2015年10月16日のブックマーク (2件)

  • 鉱工業生産、8月1.2%低下 13年6月以来の低水準 - 日本経済新聞

    経済産業省が15日に発表した8月の鉱工業生産指数(2010年=100、季節調整値)の確報値は96.3と、前月比で1.2%低下した。速報値の0.5%低下から大幅な下方修正で、指数は13年6月(95.0)以来の低水準。中国など新興国経済の減速が響き、輸出向

    鉱工業生産、8月1.2%低下 13年6月以来の低水準 - 日本経済新聞
    yoichikaneko
    yoichikaneko 2015/10/16
    個人消費に続き、国内の工業生産も落ちている。速やかに国会を開き、景気対策のための補正予算の審議をすべき。➡︎鉱工業生産、8月1.2%低下
  • 軽減税率に「3つの壁」 対象品目拡大なら減収、経理システム、限られた検討時間(1/2ページ)

    安倍晋三首相が生活必需品の税率を低く抑える軽減税率の検討を指示したことにより、膠着(こうちゃく)状態だった与党の税制協議は加速する見通しだ。今後は幅広い飲料品を対象品目とする公明党案を軸に議論するが、中小事業者の事務負担増加を懸念する自民党内には慎重論も残る。今年末の与党税制改正大綱決定まで残された時間は少なく、実現には「3つのハードル」が待ち構えている。 対象品目と財源 増税分を後に還付する財務省案の白紙撤回で急浮上した公明党案は、「酒類を除く」または「酒類と外を除く」飲料品、新聞・出版物を対象品目にする。幅広い飲料品の税率を現行の8%に抑え、消費者の痛税感を和らげるためだ。 ただ、これらの品目に軽減税率を適用すると年間1兆~1兆3千億円の減収になる。8%時の負担軽減策である給付措置の財源は約5千億円で、税収減を懸念する自民党や財務省は対象品目の拡大に慎重だ。 公明党からは、品目

    軽減税率に「3つの壁」 対象品目拡大なら減収、経理システム、限られた検討時間(1/2ページ)
    yoichikaneko
    yoichikaneko 2015/10/16
    あまりにも拙速。消費再増税にも反対だが、軽減税率の導入は最悪の政策。➡︎軽減税率に「3つの壁」 対象品目拡大なら減収、経理システム、限られた検討時間