2016年2月26日のブックマーク (2件)

  • キリスト教へ抑圧強化=弁護士に「ざんげ」迫る―十字架撤去に抗議・中国 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【北京時事】中国共産党・政府は沿岸部の浙江省で、キリスト教教会の屋根に取り付けられた十字架を強制撤去したり、撤去に抗議する信徒を相次ぎ拘束したりするなど抑圧を強めている。 同省温州市の政府系サイト・温州網は25日、十字架撤去に抗議する教会や信徒を支援し、昨年8月に拘束された人権派弁護士・張凱氏が温州で信徒の抗議集会を画策・組織したと報道。張氏が当局に迫られ、「社会秩序を混乱させ、国家の安全に危害を与えた」として「ざんげ」したとする映像も放映された。 キリスト教徒は公認・地下教会を合わせ、中国全国で「1億人近くで、共産党員(約8700万人)を上回っている」(キリスト教徒の人権派弁護士)と推定される。1990年代以降、経済成長に伴って貧富の格差が拡大し、精神的な支えとして信徒数は増え続けた。 特に信徒が多い浙江省では、横暴で腐敗にまみれる共産党の幹部への求心力は低下し、キリスト教信仰が拡

    yoichikaneko
    yoichikaneko 2016/02/26
    大変恐ろしいこと。私はキリスト教徒ではないが、こうした中国政府による人権蹂躙に強く抗議します。➡︎キリスト教へ抑圧強化=弁護士に「ざんげ」迫る―十字架撤去に抗議・中国
  • 中国の為替政策は透明、人民元に特別な問題ない=黒田日銀総裁

    2月26日、中国・上海で開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席する黒田東彦日銀総裁は午後、都内で記者団に対し、中国の為替政策は透明であり理解できると語った。写真は都内で昨年8月撮影(2016年 ロイター/Yuya Shino) [東京 26日 ロイター] - 中国・上海で開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席する黒田東彦日銀総裁は26日午後、都内で記者団に対し、中国の為替政策は透明であり理解できる、と語った。 総裁は昨夏以降、不安定な動きとなっている人民元の動向について「最近の状況をみると安定しており、特別な問題はないと思う」と指摘。中国の為替政策は「私自身は十分、透明だし、理解できると思う」とし、当局と市場とのコミュニケーションの重要性を指摘した。

    中国の為替政策は透明、人民元に特別な問題ない=黒田日銀総裁
    yoichikaneko
    yoichikaneko 2016/02/26
    賛成できない。人民元はまったく信頼できない。こういう意見を聞いていると黒田総裁には財務省のDNAが強いんだなと感じる。➡︎中国の為替政策は透明、人民元に特別な問題ない=黒田日銀総裁