> > 2014年01月22日10時27分 羅援少将、「中日が開戦すれば、日本は一面火の海と化す」―中国メディア 中国の軍事専門家、羅援少将が「中日が開戦すれば、中国のミサイルが日本を火の海にする」と語っている。21日付で前瞻網が伝えた。 羅援少将は、日本の陸上自衛隊第一空挺団が先日、離島防衛を想定した落下訓練を行ったことについて、「日本は虚勢を張っているだけ。国民向けのパフォーマンス」と一蹴。「日本の一部メディアや右翼分子が『戦争だ!』とわめきちらしている」と冷ややかな視線を送る一方、「中国にとっては悪いことではない。せっかく警鐘を鳴らしてくれているのだから、われわれは入念に戦略を練ればよい」との考えを示した。 その上で、「中国人民解放軍がすでに日本に照準を合わせたミサイル1000発を装備しているとの情報もある。中日が開戦すれば、日本は必ず一面火の海と化す」と強調している。 (編集翻訳