東京大学など日本の主要6大学は、講義のシラバス(講義概要)や講義ノートといった講義情報をウェブサイトを通じて無償で公開した。これはマサチューセッツ工科大学(MIT)が2002年9月から開始しているOpenCourseWare(OCW)という規格に準拠したもので、MITではすでに1100もの講義で使われる教材や講義内容を公開している。 講義情報を公開したのは、大阪大学、京都大学、慶応義塾大学、東京工業大学、東京大学、早稲田大学で、これら6大学は日本OCW連絡会を組織し、MITとの連携を強化して成果を公開していく予定だという。連絡会の事務局は慶應義塾大学に置かれる。 OCWはいわば大学の講義教材のオープンソース化である。誰もが有名大学で使われている教材を目にすることができ、その教材を使用できる。ただし、非営利でかつ教育目的に限って、という条件はつく。たとえば、MITの場合では、OCWとして公開
Goodpicの「「オープンで無いソフトを書いたり使ったりするエンジニアはリスク」という考え」 http://www.goodpic.com/mt/archives2/2005/05/post_82.html で、4月からSix Apartに移り、どうやら米国出張中らしい金子順さんはこんなことを書いている。日米比較論でMixiの話なんかも出たディナーの席での感想だ。 USのエンジニアな人が「クローズドな環境で、情報を公開して何か意味があるの?」という点で、いまいち合点がいかない風でした。 この「合点がいかない風」という感覚そのものに、僕の「おっちょこちょい」の血は騒ぐのである。そのあとに書かれている 「オープンで無いプロプライエタリなソフトを使ったり、書いたりするエンジニアは、特に小さなスタートアップ・ベンチャーではリスク要因になるんだよ。あるエンジニアが急に会社をやめたりしたときに、オー
This shop will be powered by Are you the store owner? Log in here
「タイツくん」の会社からGoogleで検索したときにタイツワールドが上位に表示され、商標権を侵害している可能性があるという警告メールをいただく。 Archives [身辺雑記] 「タイツくん」の会社からGoogleで検索したときにタイツワールドが上位に表示され、商標権を侵害している可能性があるという警告メールをいただく。 ★朝起きたらこんなメールが届いていた。 貴サイト内表記と、弊社の商標権「タイツくん」について あなたのサイト「タイツワールド」には、弊社の登録商標である「タイツくん」という用語が、 一部記事に使われております。(例:仮面タイツくん) このため、グーグル検索でも「タイツくん」をキーワードにすると、 あなたのサイトが上位表示されます。 これは、ユーザーに誤認させ、またサイトの内容上も、 弊社商標のイメージを傷つける可能性があり、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く