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2006年6月18日のブックマーク (2件)

  • 旬のアラカルト スペシャルインタビュー アラン・ケイが描くパソコンの未来像(前編)

    「パーソナル・コンピュータ」の概念を提唱したとして知られるアラン・ケイ氏に会う機会を得た。パソコンの未来を語る同氏の熱弁ぶりは健在だ。ムーアの法則に従い、半導体技術が3万倍に進歩したにも関わらず、ユーザーの実感としてコンピュータ・システムの性能向上はわずか50倍にすぎないと憂える。コンピュータ・アーキテクチャの進むべき方向性について、同氏の鋭い分析と将来の夢を3回のインタビュー連載でお届けする。 (聞き手=ITpro発行人 浅見直樹,写真=栗原克己) ―― コンピュータ技術の進歩にはめざましいものがありますが。  果たして、そうだろうか。必ずしも進歩していない部分もある。例えば、メモリのデータ転送速度はさほど高速化していない。また、マイクロプロセサも依然としてシングル・プロセサのアーキテクチャから脱却していない。これは、技術的な問題というよりも、コンピュータ・ベンダーが大きな変化を望んで

  • 日本に潜むファンク ~ドリフターズ~

    復活・「日に潜むファンク 〜ドリフターズ〜」 その昔、私サイモンガーが開設していた「ファンク・バリウム・オンライン」というサイトの目玉として「日に潜むファンク」というコーナーがあったのですが、そこで最初に取り上げたのがこのドリフターズでした。とりわけディスコ・ブームに乗って作られたあたりの一連のシングルに潜むファンクネスは、幼い私にファンクのイロハを叩き込んでくれました。「早口言葉」「ヒゲダンス」といった超有名曲もさることながら、下に上げた楽曲での、布地を通して染み出して来るようなファンク汁は、唯一無二のものだったように思います。 以下、「ファンク・バリウム・オンライン」から、「日に潜むファンク〜ドリフターズ編」を、なるべく当時のまま(正直、文章のテンションが高すぎて恥ずかしいのですが)転載します。 「ドリフの英語塾」 最もファンクを感じさせる楽器は何か

    yojik
    yojik 2006/06/18