3月9日、第35回日本アカデミー賞で話題賞を受賞し、興業収入20億円突破の大ヒット映画『モテキ』のブルーレイ&DVDのレンタル&発売記念イベントTSUTAYA.com“モテキ”祭り「大根裁判 in 幸世の部屋」がTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで行われた。 同イベントには、劇中で登場するキャラクターのモデルとなった『ナタリー』編集長・大山卓也氏、『EYESCREAM』編集長・稲田浩氏、『Sense of Wonder』主宰・小林宏明氏らが参加。大根仁監督を相手に、「脚色され過ぎたキャラクターのせいで、被害を被った」とそれぞれの状況を訴えた。 主人公の恋敵・ダイスケ役のモデルになった小林氏は「浮気男で不倫とか、まだ結婚もしたことないのに勝手なイメージがつけられちゃいました」と複雑な心境を吐露。また、大山氏は冒頭の編集部に女性が包丁を持って乗り込んでくるシーンを挙げ、「編集部に
Paul Graham / 青木靖 訳 2012年3月 Y Combinatorをやってきて気づいた驚くことの1つに、最も野心的なスタートアップのアイデアの多くがいかに怖いものかということがある。このエッセイではこの現象をいくつかの例で示そうと思う。そのいずれも創業者を億万長者にしうるものだ。そう言うと魅力的に聞こえるが、それが何か書いて見せたなら、きっと思わず尻込みすることだろう。 だからといって心配することはない。それは弱さのしるしではなく、たぶん正気さのしるしなのだ。最も大きなスタートアップのアイデアは怖いものだ。多くの労力を要するからばかりではない。最も大きなアイデアというのは、自分の存在を脅かすように感じられるのだ。果たして自分にはそれをやり通せるだけの野心があるのだろうか? 『マルコヴィッチの穴』に、ダサい主人公がすごく魅力的で洗練された女性に出会う場面がある。彼女は主人公にこ
2012年03月15日08:46 カテゴリ音楽ーJ-POP 「レインボー・シティ・ライン/流線形」 アルバム『TOKYO SNIPER』 Long Happiness HRAD-00019 2006年 参考価格2,520円(税込) ★アルバム詳細 2006年の時点で、クニモンド瀧口氏のソロ・ユニットとなった流線形のセカンド・アルバムです。 まぁ〜、なんと云っていいのかわからない、面白いアルバムですわ! たぶん、70年代後半から80年代にかけての、いわゆる“シティ・ポップス”を知らない若い世代は、 いい感じのポップなサウンドとして素直に聴くんでしょうね〜。 ただ、そのあたりにどっぷり浸かっていたオジサンとしては、面白がって半笑いで聴きました。 とにかく、それぞれにお手本となる曲があります。(場合によっては2曲の場合も) たとえば、タイトル曲の「TOKYO SNIPER」は、サディスティックス
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