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2020年12月13日のブックマーク (2件)

  • 連載㉑第3波ピークアウト後の短期予報:モンテカルロシミュレーションで検証

    の第3波も無事ピークアウトかと思いきや、高止まりが続いています。年末に向けてピークアウト後の状況を短期予報します。連載では適時、検証に用いたベンチマークのデータと共に予報値を出してきましたので、今後もグーグルのような日々刻々と変わる予報数字ではなく、検証可能な値で短期予報を示していきます。 1.日の短期予報 前回の予測は、11月13日のデータで調整したもので、データはその時のピークアウトの予測線にほぼ乗ってきています。日の予測は、11月25日と12月2日の厚労省のデータを用いて微調整した結果です。2月初めまでプロットしていますが、次にくる波についての予測はできませんので、今後1ヶ月が予報範囲です。 赤線が陽性者のデータ、黒線がシミュレーションの結果、同じ図に計算で求めた「実効感染者」数を紫線で示しています。現在、重症者数が医療での大きな問題になっていますが、連載⑳で示しましたよう

    連載㉑第3波ピークアウト後の短期予報:モンテカルロシミュレーションで検証
    yojik
    yojik 2020/12/13
  • ユヴァル・ノア・ハラリ「ナショナリズムは外国人を憎むことではない。だから、グローバルな協働と両立可能」 | 『漫画 サピエンス全史』刊行記念インタビュー

    絵にすることで細部が明確に ──今回、『サピエンス全史』をドキュメンタリーやテレビ番組ではなく、漫画にしようと思ったのはなぜですか? ユヴァル・ノア・ハラリ:いつかテレビ番組を作れればいいですね。しかし、漫画にしたのは、人文科学のや記事をあまり読まない人たちにも読んでもらいたかったからです。科学や歴史を視覚的に語る方法を、脚を書いたダヴィド・ファンデルミューレン、漫画を担当したダニエル・カサナヴェと一緒に考えましたが、とても楽しかったです。 アカデミックな習慣を打破する必要がありました。たとえば、ある章は推理小説の形をとって、何が地球上の巨大哺乳類の大部分を殺したのか、謎解きにしました。その答えは、『サピエンス全史』の中の、およそ50000年前に最初の人類がオーストラリアに到達したところに出ています。

    ユヴァル・ノア・ハラリ「ナショナリズムは外国人を憎むことではない。だから、グローバルな協働と両立可能」 | 『漫画 サピエンス全史』刊行記念インタビュー
    yojik
    yojik 2020/12/13