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ブックマーク / notei.hatenablog.com (3)

  • 小説でいろんな自由が許されるのは読んでいる人が少ないから - 笑いの飛距離

    又吉直樹と羽田圭介。 今年7月に芥川賞を受賞した2人は、間違いなく2015年を代表する人物でしょう。最初は又吉フィーバーの影に隠れて「又吉じゃないほう」なんて呼ばれたりした羽田さんも、明け透けなキャラクターが徐々に浸透していき、今ではテレビに引っ張りだこです。 ピース又吉直樹の芥川賞は「想定内の想定外」 2015年7月25日放送「東京ポッド許可局」(TBSラジオ) パーソナリティはマキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオ。 テーマは又吉芥川賞論。 ピース又吉さんの小説『火花』が第153回芥川賞を獲得。世間を驚かせたこのニュースについて、時事ネタを得意とするプチ鹿島さんは「想定内の想定外」と表現しました。 「想定内」とは、芸人が小説を書いて評価を得ること。そもそも小説映画もネタと似ていて、又吉さんほどの才能を持つ芸人ならば『火花』のような小説が書けても不思議ではない。つまり出力先が変わっ

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    yojik
    yojik 2015/12/28
  • 若手芸人のために「神保町ジュニア寄席」を立ち上げた千原ジュニア - 笑いの飛距離

    今のお笑い界は「上が詰まっている」。 私がこの言葉に最初に出会ったのは、だいぶ前の「ナインティナインのオールナイトニッポン」だったと思います。自分たちより上の世代、とりわけBIG3の揺るぎなさを指して、岡村さんはこのように表現しました。 タモリさんや明石家さんまさんと絡むとこの話を持ち出して、引退を強く求めたりしていましたね。ただし、それは岡村さんなりのBIG3とコミュニケーション取るためのコント的なやりとりだったわけですが。 BIG3のタフさ 2005年9月27日放送「踊る!さんま御殿」(日テレビ) 司会は明石家さんま。 ゲストはナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)。 「ぐるぐるナインティナイン」チームとして登場して、トークテーマは「もう勘弁してくれと思ったこと」。 さんま「岡村、もう勘弁してくれと思ったこと」 岡村「僕ず~っと、ここ最近ずっと思ってるんですけど」 さんま「おお」 岡

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    yojik
    yojik 2013/08/15
  • 話が面白くないやつは余計な個性をぶつけてくる - 笑いの飛距離

    ダイノジについて触れることが最近無いなと、ふと気がついたので、今回はダイノジ大谷さんのお話を紹介したいです。今までいろんなお話を紹介してきましたが、今回のは一番私の中ではハッとさせられました。 個性を捨てろ! 型にはまれ! (だいわ文庫) 作者: 三田紀房出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2009/08/10メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 28回この商品を含むブログ (7件) を見る 今のテレビは理由を聞いてくれない 2008年5月8日の「ヨシモト∞」。ダイノジの60分「大谷のいい話ベスト10」。 トーク中にいきなり大谷さん、面白いトークをするやつの法則を見つけた、まだきちんと固まってはいないけど話してみたいと切り出します。 大谷「合っているかどうか分かりませんよ、間違っている可能性もありますけど」 おおち「まあ、大谷さんなりの考えね」 大谷「勝手な持論です、これはテレビです

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    yojik
    yojik 2009/12/07
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