個人的に認証周りの実装は好きだが、Google OAuthの実装はやってなかったので、この機会に実装してみた。 OAuthの機能は、FaceBookやYahoo、Twitterなど色んなベンダーが提供しているが、Googleに関しては都度JavaScriptで動的にパラメータを生成しているので、認証部分はchromedriver/Selenium(スクレイピングライブラリ)を使いブラウザベースの自動認証を実装することにした。 また、厄介なのが自動ログインの場合、Googleはユーザ名・パスワードに加え、二段階認証を要求してくるので、自動化しがいがかなりある。。 自動ログインを試みた際は、Googleからメールで二段階認証用の認証コードが再設定用メールアドレスに送られてくるが、今回はこのメールをAWS SESを用いた受信専用メールサーバへ飛ばし、そのメールをS3へ格納した後に、メール本文に記