■ [lisp] M式 最近知ったのだが、Lispの初期にはS式の他にM式という記法が考えられていたらしい。 http://en.wikipedia.org/wiki/M-expression 「コンピュータプログラムの世界において M式 (meta-expressions) は、 Lisp言語の一部として、S式の人間が読むことの出来る形態となることを目的に考えられた。 M式はLispの初期の論文において理論的な言語として使われていたが、実際に実装されることはなかった。 」 S式は人間が読むもんじゃないのかよwとツッコミたくなりますね。 実行前にS式に変換するから「meta-expression」と名づけられた模様。 [1, 2, 3] (quote (1 2 3)) or '(1 2 3) car[X] (car X) car[append[[1,2,3], [4,5,6]]] (car
$Id: ycombinator.html,v 1.6 2002/06/27 23:37:39 aamine Exp $ [ruby-list:35058] に刺激を受けて Y combinator を解読してみた。 こんなもん読むくらいなら以下の参考ページを読んだほうがいい。 参考にした (というかほとんどそのままな) ページ (英語) http://www.ececs.uc.edu/~franco/C511/html/Scheme/ycomb.html 動機 再帰関数は再帰するときに自分自身を名前で呼ぶのが普通である。 これをなんとかして名前を使わず、関数そのものを呼ぶように させたい。 求めかた まず単純な fact (階乗) を以下に示す。言語は Scheme である。 (define fact (lambda (n) (if (zero? n) 1 (* n (fact (- n
Leon Bambrick / 青木靖 訳 2006年9月24日 日曜 ここにLispの真実が明らかにされ、いくつかの代替が提示される。 Lispを学ぶことはあなたの人生を変える。 あなたの脳はすごく大きくなり、そんなに大きくなるものだとは思わなかったほどになるだろう。 あなたは自分のアプリケーションをすべて、ほんの一握りのコードで書き換えるだろう。 社会はあなたを避けるようになる。あなたも社会を避けるようになる。 あなたは自分のまわりの物やまわりの人すべてに不満を感じるようになる。 Lispは非常にシンプルであり、ほんの数分で学ぶことができる。私はさっきバスを待っている間に学んだ。 Lispは非常にシンプルであり、どんな言語を使おうと数ページのコードで実装できる。しかしそんなことをすることはないだろう。ひとたびLispを学んだなら、あなたはLisp以外の言語で何かを書こうとは思わなくなる
Javaアプリケーション組み込み用のLispドライバ 湯淺 太一 作 English このシステムは,Javaで記述されたSchemeのインタープリタです. Javaアプリケーションに組み込む目的で開発されましたが, 単独でScheme処理系としても利用可能です. 本処理系の開発目標は次のとおりです. Lisp処理系の実装ノウハウを持たないJavaプログラマにも 機能の追加・削除・変更が容易に行えること. Javaで開発したソフトウェア部品を扱うための機能を容易に組み込めること. コンパクトな実装であること. 高度なLispプログラム開発支援ツールを備える必要はないが, デバッグのために最低限必要な機能は備えること. 高性能である必要はないが,性能が極端に悪くないこと. 本処理系は,Mozilla Public License(MPL)の下で, 自由にダウンロードできます. 以下のものが提
LISPUSERLISPMEMOLisp is like a ball of mud - you can throw anything you want into it, and it's still Lisp. -- Anonymous Ruby 方面でみかけたネタに触発されました.Lisp はプログラマブルな言語な のでリーダーもプログラマブルです.そこでリーダーをいじって let や defun などの構文を括弧じゃなくて end にでもしてみましょうか. 100 行程度を目標にトライしました.使ったライブラリは CL-Yacc のみです. できあがったのがこちら. #@suck-lisp defun fib (n) if (< n 0) (error "oops") elif (= n 0) 0 elif (= n 1) 1 else let x <- (fib (- n 1))
まえがき 世の中には様々なプログラミング言語があるが,本文書では,Lispプログラミン グ言語の一つの方言であるScheme(スキーム)を紹介する.ここではSchemeを直観 的に理解することをまず目標として,形式的に完全であるかどうかにはこだわら ないことにする. ※見た目にもあまりこだわらないことにする:-) より詳しくは, 湯浅太一 「Scheme入門」 岩波書店 K.ディヴィグ著 / 村上雅章 訳 「プログラミング言語 SCHEME」 ピアソン・エデュケーション 2000 猪股俊光, 益崎真治 「Schemeによる記号処理入門」 森北出版 1994 D.P.フリードマン, M.フェライセン 著/ 元吉文男, 横山晶一 訳 「Scheme手習い」 マグロウヒル出版 1990 H. Abelson, G.J. Sussman and J. Sussman 著 "Strucuture a
If you have a little Scheme under your belt, just plunge into the challenge right now: We want to find three integers, x y and z such that both are in the range [2,9] and that they are the lengths of the sides of a right triangle (x^2 = y^2 + z^2). The challenge is to write two procedures, in-range and fail such that the solution to the problem looks like this: (let ((x (in-range 2 9)) (y (in-rang
沖ソフトウェア株式会社は、沖通信システム株式会社および株式会社沖インフォテックと平成22年10月1日をもって合併いたしました。新会社名は、株式会社OKIソフトウェアとなります。3社が行っております事業は新会社にて従来通り継続いたします。
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