2013年10月10日のブックマーク (5件)

  • ヘイトスピーチは、法律で禁止するべきなのか:日経ビジネスオンライン

    京都の朝鮮学校の周辺で「ヘイトスピーチ」と呼ばれる差別的表現の街頭宣伝を繰り返していた「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などに対して、街宣禁止と約1200万円の賠償を命じる判決があった。 2009年、京都朝鮮第一初級学校に「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の人々がやってきてスピーカーであれこれと主張をしていたことは、以前から一部ではニュースになっていた。 事の経緯は、広い土地を持っていない同校が、自分たちの土地でない近隣の公園を運動場代わりにしていたことについて、在特会の人々が憤慨し街宣活動をしながら立ち退きを求めたというものだ。近隣の公園を自分たちの運動場代わりに使うことは、過去の経緯がどうあれ弁解しにくいものの、問題となったのは、在特会側が街宣時に発した言葉だった。 その時の様子はYoutubeにある通り。例えば、2分54秒あたりでは、「何が子どもじゃ、スパイの子どもやない

    ヘイトスピーチは、法律で禁止するべきなのか:日経ビジネスオンライン
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2013/10/10
    ヘイトスピーチを放置すれば国内での対立が激化する。対立する集団が憎悪をぶつけ合う様を見たならわかるはず。内乱誘発罪として取り締まるべき行為。「言論の自由」とかヌルい話では無い。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    【やまゆり園事件8年】美帆さん母の変わらぬ悲しみ、募る疑問 当に分かっているのは「娘に二度と会えないこと」

    47NEWS(よんななニュース)
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2013/10/10
    被害者の側からの視点が欠けている。権力の側からすると,被害者を切り捨てることも問題を克服する手段の一つなのかも知れない。
  • 「水銀による被害を克服」首相発言に批判 NHKニュース

    安倍総理大臣が9日から熊県で始まった、水銀を国際的に規制する条約を採択するための会議に寄せたビデオメッセージの中で、「日は水銀による被害を克服した」という趣旨の発言をしたことについて、水俣病の被害者団体の中から「水銀の被害は全く克服されていない」という批判の声が出ています。 安倍総理大臣は9日午後、水俣市で開かれた「水俣条約」を採択する国連の会議の開会を記念する式典にビデオメッセージを寄せ、この中で、「水銀による被害とその克服を経たわれわれだからこそ、世界から水銀の被害を無くすため、先頭に立って力を尽くす責任が日にはあるのだと思う」と述べました。 これについて、式典に出席した水俣病の最大の被害者団体「不知火患者会」の大石利生会長はNHKの取材に対し、「水銀の被害は全く克服されていない。現場も見ずに述べた発言であり、すべての被害者が納得しないだろう」と批判しました。

    yoko-hirom
    yoko-hirom 2013/10/10
    手の施しようが無くて放置していることを「克服した」とは言わない。放射能汚染も「その程度なら平気だ安心だ」と,まやかしの安寧を与えることしかできない。己が無能力を否定したい欲求の現れ。
  • 相次ぐ東電トラブル 背景に士気の低下 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で、作業のミスによる汚染水漏れなどのトラブルが相次いでいることについて、原子力規制委員会の田中俊一委員長は、現場の士気の低下などが背景にあるという認識を示したうえで、今後、東京電力から提出される改善策を見定めたいと述べました。 原子力規制委員会の田中委員長は、9日の定例会見で、福島第一原発でミスによるトラブルが相次いでいることの原因を問われたのに対し「作業環境をよくすることと、一人一人の士気を保てるようにしないと、こうしたトラブルは防ぐことはできない。前向きに取り組めるときや作業環境がよいときはミスは少なくなるが、今はそうなっていないのではないか」と述べ、現場の士気の低下や作業環境の悪さが、背景にあるという認識を示しました。 そのうえで、実際の作業を協力会社の作業員が行う現場が多くあることを踏まえて、「ミスを防ぐには、発注者である東京電力の社員が、きちんと責任を

    yoko-hirom
    yoko-hirom 2013/10/10
    ネットでは威勢のいい原発推進派を良く見かけるのだが,なぜ現場には居ないかな。
  • いじめで集団レイプ、携帯で撮影 小学生の間でも | AERA dot. (アエラドット)

    もはやいじめの範疇ではない…この記事の写真をすべて見る いじめの解決の第一歩は「証拠集め」と言われる。学校や教師が頼りにならないなか、いじめ調査のプロも誕生した。彼が見たのは、もはやいじめの範疇を超えた残酷な子どもたちの姿だった。 私立探偵の阿部泰尚(ひろたか)氏は、これまで多くのいじめ事件を解決してきた。阿部氏によると、いじめの質も変化してきたという。特定の生徒に対する継続的な暴力、中高生による100万円規模のカツアゲ、中高生だけでなく小学生までが行う集団レイプ、女子高校生による援助交際強要などなど。「かつては自分もヤンチャだった」という阿部氏が驚愕するほど、陰湿かつ凶悪ないじめに次々と遭遇した。 「もはやいじめの範疇を超えた立派な犯罪だ」 女子生徒が手引きして男子生徒に集団レイプをさせるのも珍しくない。ある女子高校生が別のクラスの女子に「先輩(男子)の家に遊びにいこう」と誘われた。訪ね

    いじめで集団レイプ、携帯で撮影 小学生の間でも | AERA dot. (アエラドット)
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2013/10/10
    『多くが損害賠償交渉』 このような事件がカネで解決され,加害者たちはそのまま社会人となる。「日本は何故こんな風に」などと論ずるのは虚しいことかも知れない。