2016年10月25日のブックマーク (3件)

  • 地熱発電の普及課題に突破口、地下水を使わない世界初のシステムを開発

    地熱発電の普及課題に突破口、地下水を使わない世界初のシステムを開発:自然エネルギー(1/2 ページ) 日に豊富な資源量があるものの、課題も多く利用が進まない地熱発電。こうした地熱発電のさまざまな課題を解決できる可能性がある新方式の発電システムを、日のベンチャー企業と京都大学が開発し、実証に成功した。一般的な地熱発電システムのように地下から温泉水をくみ上げるのではなく、地上から送り込んだ水と地中熱を利用するのが特徴のシステムだ。 ベンチャー企業のジャパン・ニュー・エナジーは2016年10月12日、京都大学との共同研究で開発した新方式の地熱発電システムを用いた実証に成功したと発表した。「JNEC(ジェイネック)方式」と呼ぶシステムで、一般的な地熱発電のように地下から温泉水をくみ上げることなく発電が行えるのを特徴としている。同社によれば、世界初のシステムになるという。 日は地熱資源に恵まれ

    地熱発電の普及課題に突破口、地下水を使わない世界初のシステムを開発
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2016/10/25
    DCHE。世界初では無い。1991年にハワイで実証実験済み。
  • 疑似科学(ニセ医学)を否定する人は、いったい何を攻撃しているのか?

    疑似科学というのは、科学のフリをした「誤った考え方」のことです。ニセ科学、ニセ医学、トンデモ医療などと呼ばれたりもします。疑似科学に基づいた健康品やその他の商品は至る所で販売されていますし(もっとも、健康になる訳ではないのですから、健康品というのも変な話ですが...)、ヘンテコな治療法を駆使する困った人物も、探そうと思えば、あっという間に見つけることができます。 疑似科学・ニセ医学を否定する人たちがいます。それはそれは一生懸命になって否定しています。医師や理系学問の専門家といった科学のエキスパートの人たちもいれば、そうではなく、関連する情報や解説を読み、知識を身に付けた人たちもいます。

    疑似科学(ニセ医学)を否定する人は、いったい何を攻撃しているのか?
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2016/10/25
    異常な攻撃性はカルトの特徴。似非科学批判者が誠実かといえば,そんな事実は無い。似非科学批判者の言動が科学や論理に基づいているかというと,そうでも無い。似非科学批判もカルトの一種。
  • 【「自己責任」論】 平野 啓一郎さん - 西日本新聞

    ◆「存在の多様性」尊重を    「自己責任」という言葉を頻繁に耳にするようになったのは、2000年代の半ばくらいからである。長引くデフレと新自由主義的経済政策の下、当初は企業に対して「勝ち組」「負け組」と言っていたのが、いつの間にか個人の生活格差にまでそれが及ぶようになり、その後、「リア充」「非リア充」といった類語も生まれた。この時の「自己責任」論は、どちらかというと、「勝ち組」の擁護に力点が置かれていて、「負け組」とされた社会的弱者は、努力が足りないのだと指弾されていた。彼らの不幸は、「自業自得」だという、いわば“冷たい消極的否定”だった。  しかし、昨今は、同じ「自己責任」論もトーンが変わってきている。日の財政難が危惧され、社会的弱者は、税金を無駄に費やし、「真っ当に」生きている多くの国民に「迷惑をかけている」という“熱い積極的否定”が目に付くようになった。ここまで来ると、むしろ全体

    【「自己責任」論】 平野 啓一郎さん - 西日本新聞
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2016/10/25
    【自己責任】 自己責任論者が他者に責任を負わせたいときに使う。発言者の責任について用いるのは誤用。