安倍晋三首相は平和記念式典の後、広島市内のホテルであった被爆者7団体の代表らが参加する「要望を聞く会」に出席した。被爆者側からは、被爆国として核兵器禁止条約への署名・批准を求める声が相次いだが、安倍首相は「条約とは考え方、アプローチを異にしている。参加しない考えに変わりない」と不参加を明言した。 核兵器を違法とし、昨年7月に採択された禁止条…
![安倍首相:核兵器禁止条約不参加「変わりない」 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c69bdec964712c897d377ccd0f1037b097648437/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2018%2F08%2F06%2F20180806k0000e040209000p%2F9.jpg%3F1)
「トーンポリシング」という言葉があるように、差別や抑圧について怒ると、決まって「感情的だ」と言う人がいる。そういう人は、どうやら自分のことを冷静だと思っているようだ。 世の中には、「感情的な人は、ちゃんとした議論ができない」「感情的な人は正しくない」という思い込みがある。しかし、これはあくまでも、両者が対等なテーブルについていることを前提とした場合だけである。そもそも両者が対等ではない場合、特に、一方が抑圧する側でもう一方が抑圧される側である場合には、この前提は成り立たない。 例えば、こういうケースだ。 パワハラを受けて、思い出そうとするとPTSD症状が出て、過呼吸になって取り乱してしまう元社員と、平然としているパワハラ上司。 過労死で亡くなった元社員の遺族と、何が悪かったのかさっぱりわかっていないブラック企業経営者。 いじめを受けて、必死で反撃する子供と、へらへら笑っているいじめっ子 か
個人的には嫌だけど、民主主義と自由権はそろそろ終わるかもな、と最近思っている。三つくらい理由がある。 1. 自由権や民主主義を重視しない中国型支援の拡大 これは先週のEconomistのBriefingにも書かれていたのだけど、世界中の財政が苦しい国がものすごい勢いで中国の半属国になっている。基本ツールは投融資(主に融資)。人権や民主主義を尊重しないとさっと資金を引き上げる欧米諸国ドナーと違い、中国は自国に友好的である限りにおいて援助を続ける。独裁者たちにとって、欧米ドナーからの資金・技術援助の取り止めは経済の停滞につながるし、不況は自分たちの国内での地位を危うくするのでそれに従ってきた。しかし、今や中国と仲良くするだけで、国内でやりたい放題にできるし、それでも経済は伸び続ける(少なくとも、東南アジア・南アジアではそういう事象がよく見かけられる)。 あと10年もこの状況が続くと、おそらく基
400万部超えのメガヒット作である「デルトラ・クエスト」、それから「はれときどきぶた」など、児童書の出版社として有名な岩崎書店。 実は「もしドラ」作者のハックルさんこと岩崎夏海さんが最近まで社長をされていましたが、どうやらいろいろあって7月に退任されていたそうです。(のちにブロマガで自ら「クビになった」と書かれています) 社長時代のハックルさんについて はてなアイドルだった「ハックルさん」について 社長になられた直後、彼はいかにも「ハックルさんらしい」めんどくさい文章を書かれています。 ハックルさんの文章の特徴 彼の文章はすべてこのパターンで出来ているんですよ、本当に。 ハックルさんは稀有な才能を持つ人物であることは間違いない ハックルさんの強さは、作家さんやアイドル向けだと思う。(逆に経営者や正確な記述とかは全くむいてない) 経営全く向いて無くてそのことを自覚している彼がそれでも経営に挑
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