2019年5月7日のブックマーク (2件)

  • 原発事故処理に外国人労働者「儲けのカラクリ」(青木 美希) @moneygendai

    ニュースの波紋 「使い捨てになる。帰国後に健康影響が出ても母国に治療体制があるのか」 国内の外国人を支援してきた福島大学の坂恵教授は、SNSで記事をみてつぶやいた。そこには、政府が4月から始めた新しい在留資格「特定技能」の外国人労働者について、東京電力が、廃炉作業が続く福島第一原子力発電所の現場作業への受け入れを決めたとあった。 坂教授は、言葉が通じないハンディで最低賃金以下で働かされた人たちをみてきた。昨年11月には衆議院で特定技能についての参考人として呼ばれ、「福島第一原発構内の作業も、建設作業といってしまえば外国人労働者を導入できることになる。人にとっても現場作業にとってもこれほど危険なことはない」と声を挙げてきた。自分は警鐘を鳴らした。まさか現実になるとは。 福島第一原発に新資格の外国人労働者が入るらしい──。私は情報を得てから裏付け取材や専門家への取材を進め、東電が元請けな

    原発事故処理に外国人労働者「儲けのカラクリ」(青木 美希) @moneygendai
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2019/05/07
    『いやなら帰れ』 つまり現場では労働者が余っている。労働者の市場価値を更に貶める施策。
  • 昭和以来の「普通科」見直し=特色重視で細分化-高校抜本改革が始動:時事ドットコム

    昭和以来の「普通科」見直し=特色重視で細分化-高校抜改革が始動 2019年05月06日07時18分 進学率が約99%とほぼ「全入」の高校。その教育内容や制度の抜見直しが格的に始まる。最大の焦点は、戦後新制高校が発足して以来手付かずだった「普通科」の改革。生徒がより目的意識を持って学べるよう「理数重視」や「地域人材育成」など学校の特色に応じた細分化が進む見込みだ。 高校には普通科と、農業や工業など専門教育を行う専門学科がある。1994年には普通教育と専門教育から幅広く選べる総合学科も創設。現在は約7割の生徒が普通科に在籍している。 今の高校教育について自民党教育再生実行部・高校の充実に関する特命チームの義家弘介主査は「完全に昭和の体制」と、早急な見直しを訴える。特に普通科は教育内容が画一的で、生徒も「学びたいものではなく、成績や内申点で行ける学校を選んでいる」(義家氏)。 改革の背

    昭和以来の「普通科」見直し=特色重視で細分化-高校抜本改革が始動:時事ドットコム
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2019/05/07
    『自民党の教育再生実行本部・高校の充実に関する特命チームの義家弘介主査』 元ヤンに合わせる優しい社会/大学予科を縮小。就職予備校化を大学から高校へ広げる政策。労働階級を固定化して資本階級の安寧を図る。