【北京共同】新華社電によると、中国共産党の習近平総書記(国家主席)ら党最高指導部は3日、新型コロナウイルスによる肺炎に関する会議を開き、感染症対応に誤りがあったことを認めた。指導部が誤りを認めるのは異例。初動対応の遅れに対する国民の強い不満を無視できなくなったとみられる。 【イラスト】ウイルス検査の検体採取法
低空飛行が続く日本経済。その本質的な問題解決のためには、どこに注目すればよいのか。経営コンサルタントの大前研一氏が解説する。 * * * 2020年の世界経済は、アメリカとイランの対立で中東情勢が極度に緊迫し、波乱の幕開けとなった。 一方、安倍晋三政権は昨年12月、台風被害の復旧・復興や景気下振れリスクに対応するという名目の26兆円規模の新たな経済対策と、8年連続で過去最大を更新する一般会計総額102兆6580億円の2020年度予算案を決定した。まさに大盤振る舞いである。 安倍政権は「アベノミクス」「3本の矢・新3本の矢」「1億総活躍社会」といったキャッチフレーズと経済対策や予算の数字を乱発して体面をよく見せかけようとしているが、実際はどれも全く機能せず、日本経済は低空飛行を続けている。なぜなら、どの政策も本質的な問題解決に取り組んでいないからである。 本質的な問題とは何か? 「円安」であ
ビールの審査会などを行うイベント「JAPAN BREWERS CUP」(JBC)の公式ツイッターは2020年2月3日、製作したポスターに批判が集まったとして、「不快感をお持ちになられた全ての皆様に深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 同ポスターでは、沈没する船の船上や海上で、ビール醸造家たちが楽しそうに祝杯を上げるイラストが掲載されていた。 2017年からのストーリーがあったが... JBCは、ビール醸造家によるビール審査会とビアフェスティバルが行われるイベント。8回目となる今年は、1月23日~26日の期間、横浜市中区の大さん橋ホールで行われた。 JBCによれば、今年の告知用ポスターが批判を集めたという。船が傾いて沈没しかかっているにもかかわらず、船上や海上で老若男女がビールを片手に和気あいあいとしている様子が描かれている。 JBCの19年12月25日のツイートでは、「今回のテーマは《座礁
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