2020年11月9日のブックマーク (3件)

  • 『宇宙考古学の冒険 古代遺跡は人工衛星で探し出せ』最新技術と地道な発掘の組み合わせが起こす革命 - HONZ

    「あなたがカッコいいと思う人物は?」と聞かれたら、迷うことなく漫画『MASTERキートン』の主人公、平賀=キートン・太一の名前を挙げる。キートンは、軍の特殊部隊で身につけた技術をもとに、危険を伴う保険調査員の仕事をこなしながら、考古学者になる夢を持ち続けている。物語のクライマックスで、たったひとり発掘作業に臨むキートンは当にカッコいい。たとえひとりきりだろうと、情熱に突き動かされるまま、彼は黙々と大地を掘り返すのだ。 考古学への情熱では書の著者も負けていない。子どもの頃、映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』を観てインディ・ジョーンズに魅せられて以来、その熱が衰えたことはないという彼女は、新しい研究分野「宇宙考古学」の第一人者でもある。 「衛星考古学」や「衛星リモートセンシング」とも呼ばれる宇宙考古学は、人工衛星などで取得したデータを解析し、地中に埋もれている人工物を見つけ出す最先

    『宇宙考古学の冒険 古代遺跡は人工衛星で探し出せ』最新技術と地道な発掘の組み合わせが起こす革命 - HONZ
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2020/11/09
    安楽椅子探偵の趣きがある。
  • トヨタ、宗教儀式と化した異常な決算会見…豊田章男社長への“礼賛”質問オンパレード

    トヨタ・豊田章男社長(写真:AFP/アフロ) 「もはや決算会見ではなくて、アキオ様をヨイショする宗教儀式と化してますね」 ある全国紙記者は6日のトヨタ自動車の2021年3月期第2四半期決算会見について、こう呆れる。アキオ様というのはもちろん、同社社長の豊田章男氏のことで、近年、日を代表する企業としては“マスコミ嫌い”が異常な域に達しているのは有名だ。 豊田氏が出席する会見の質疑応答では、事前指名された記者だけに都合のいいヨイショ質問をさせることは当たり前。安倍晋三前首相ばりの報道管制が敷かれているのだ。今回の会見でもそれが踏襲されたばかりか、「さらにパワーアップした」(先の全国紙記者)というから驚きだ。 会見内容を見てみよう。構成は1部と2部に分かれており、1部は財務担当の執行役員が決算内容に説明するごくごく普通の内容。問題は豊田氏が直々に「スピーチ」を届けるとして設けられた後半の2部だ

    トヨタ、宗教儀式と化した異常な決算会見…豊田章男社長への“礼賛”質問オンパレード
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2020/11/09
    安倍退陣でも日本は変わらないし,トヨタ他有名大企業が空前の好業績を叩きだしても日本の衰退は止まらなかった。その理由。
  • ゼロからわかる「PLC」入門、シーケンサとは?種類やメーカーは?(ビジネス+IT) - Yahoo!ニュース

    世の中では、あらゆる場所で「機械」が使われていますが、さまざまな機械の制御に使われているのが、PLCと呼ばれる制御装置です。古くから使われている装置ですが今も進化を続けており、生産施設のIIoT(産業分野のIoT)化では基盤となる装置です。産業やビジネスではもちろん、私たちの生活を支える上でも重要な役割を果たしているPLCについて簡単に解説していきます。 【詳細な図や写真】PLCの仕組み(一例) ●PLCは、「あらゆる機械の制御装置」 PLCは「Programmable Logic Controller(プログラマブルロジックコントローラ)」の略称(注)で、日語に直訳すると「プログラム可能な論理回路の制御装置」といったところです。三菱電機が提供するPLCである「シーケンサ」がPLCの代名詞として呼称されることも多く、PLCが通じなくてもシーケンサなら通じるようなこともあります。 注:同じ

    ゼロからわかる「PLC」入門、シーケンサとは?種類やメーカーは?(ビジネス+IT) - Yahoo!ニュース
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2020/11/09
    リレー回路を模したラダー図が生き残っている謎。リレー回路を組んだことの無い新人が大勢流入したはずなのに。