2023年5月8日のブックマーク (2件)

  • 「経営者保証求めません」 地銀、相次ぐ融資慣行見直し - 日本経済新聞

    地方銀行で融資先の企業に経営者保証を求めない動きが広がっている。八十二銀行や山陰合同銀行、福岡銀行など少なくとも10行以上が原則、経営者保証を求めないことにした。万が一の場合、経営者個人が私財を差し出して借金を返済する経営者保証は、心理的負担の重さから起業や経営への弊害がある。こうした融資慣行の見直しは、スタートアップの育成などにつながる可能性がある。4月以降に、北洋、八十二、紀陽、山陰合同、

    「経営者保証求めません」 地銀、相次ぐ融資慣行見直し - 日本経済新聞
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2023/05/08
    この手の商慣習を維持したまま無意味に低金利政策を続けて来た。ケーザイ学者評論家の批判の声も少なく小さい。
  • スナックに「一見客・県外客、お断り」の張り紙…衝撃的な光景に「日本の水商売 法哲学者、夜の街を歩く」の著者が思ったこと(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    谷口功一さん(50)の新刊『日の水商売 法哲学者、夜の街を歩く』は、コロナ禍を乗り越えた全国各地のスナック経営者たちの「生の声」で綴られたルポである。業は大学教にして東京都立大学法学部長でもある谷口さんは、中国地方を訪れた時に衝撃的な現場に遭遇する。(前後編の後編) 【写真を見る】一方で流行する「ギャラ飲み」 隙を見て女性が札束を抜き取る瞬間 「一見客・県外客、お断り」「その街は大都会に比べれば、なきに等しい感染者しか出していませんでした。しかも、すでに時短や休業などの要請もすべて解かれた時期です。にもかかわらず、ほとんどの店は休業中で、人っ子一人、歩いていない。知人から取材に応じてくれそうな店のリストをもらっていたのですが、一軒も営業していませんでした」 衝撃はそれだけではなかった。 「営業しているらしき店もあったのですが、すべての店が『一見客・県外客、お断り』の貼り紙を出していたん

    スナックに「一見客・県外客、お断り」の張り紙…衝撃的な光景に「日本の水商売 法哲学者、夜の街を歩く」の著者が思ったこと(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2023/05/08
    水商売はエッセンシャルワークでは無い。日本の飲み屋は英国パブとは違い公共性は低い。『地元』の『経営者』の『情報交換』の場という性格は会員制クラブの方が近い。だから閉鎖的で間口が狭いのが当然。