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  • 可能性と蓋然性の混同-伊原教授の読書室

    21世紀日アジア協会 Japan Asia Society 21 21世紀はアジアの世紀だ。 複雑多様なアジアを正確に把握する努力を通じて、日のあり方を考えよう。 > コラム > 伊原吉之助教授の読書室 評論: これは、 『 関西師友 』 平成15年2月号に掲載した 「 世界の話題 ( 163 ) 」 です。新聞を初めとして 「 可能性 」 と 「 蓋然性 」 の混同使用が目立つので、採録することにしました。再録に当り、少し増補してあります。 伊原吉之助 別概念の混同 かねがね 「 可能性が高い 」 という表現に疑問を感じてきました。 昔、教授会で同僚の理学博士が、以下のようにいうのを聞いて以来のことです。 「 可能性はあるかないか? ゼロでない限り、常に可能性は "ある" のです。多少や高低など、程度をいうなら蓋然性です。二つの概念を混同してはなりません 」 最近の新聞記事をみると、

    yoko-hirom
    yoko-hirom 2018/08/28
    フェイル・セイフと多重化を混同してる。多重化はフェイル・セイフの一手法に過ぎない/旧漢字旧仮名遣いが読めても古文書は読めまい/侵略と戦う主力は正規軍よりも都市ゲリラになる蓋然性が高い。
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