2018年8月28日のブックマーク (3件)

  • 可能性と蓋然性の混同-伊原教授の読書室

    21世紀日アジア協会 Japan Asia Society 21 21世紀はアジアの世紀だ。 複雑多様なアジアを正確に把握する努力を通じて、日のあり方を考えよう。 > コラム > 伊原吉之助教授の読書室 評論: これは、 『 関西師友 』 平成15年2月号に掲載した 「 世界の話題 ( 163 ) 」 です。新聞を初めとして 「 可能性 」 と 「 蓋然性 」 の混同使用が目立つので、採録することにしました。再録に当り、少し増補してあります。 伊原吉之助 別概念の混同 かねがね 「 可能性が高い 」 という表現に疑問を感じてきました。 昔、教授会で同僚の理学博士が、以下のようにいうのを聞いて以来のことです。 「 可能性はあるかないか? ゼロでない限り、常に可能性は "ある" のです。多少や高低など、程度をいうなら蓋然性です。二つの概念を混同してはなりません 」 最近の新聞記事をみると、

    yoko-hirom
    yoko-hirom 2018/08/28
    フェイル・セイフと多重化を混同してる。多重化はフェイル・セイフの一手法に過ぎない/旧漢字旧仮名遣いが読めても古文書は読めまい/侵略と戦う主力は正規軍よりも都市ゲリラになる蓋然性が高い。
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    yoko-hirom
    yoko-hirom 2018/08/28
    情報や技術の習得に高いカネがかかるから,その分配にも高いカネを取る。議論の余地無く悪。資本主義自由市場は資本の拡大再生産と市場競争によるコスト減少を齎すから善とされる。供給を絞った高値安定は悪。
  • 29年前の「女子高校生コンクリート詰め殺人事件」の容疑者が再犯 少年法見直しの議論は海外にも 

    1989年の事件では、被害者の遺体はドラム缶にコンクリート詰めにされて東京・江東区の埋立地に遺棄された。写真は、筆者が事件の翌年の1990年に撮影した同じ江東区内の埋立地の様子。この場所には現在は商業施設が立ち並ぶが、現在は幹線道路になっている遺体遺棄現場と同じく、人気のない荒野だった。(写真・内村コースケ) <戦後最悪の少年犯罪と言われる29年前の「女子高校生コンクリート詰め殺人事件」の犯行グループの1人が、殺人未遂容疑で逮捕された。ネット上では、少年犯罪の厳罰化、匿名報道への異議が叫ばれている。海外では、そうした声に応えるような動きも見られるがー> 8月19日、埼玉県川口市の屋外駐車場で、男性をナイフで刺したとして、埼玉県川口市に住む湊伸治容疑者(45)が殺人未遂容疑で逮捕された。軽トラックで駐車場に入ってきた2人のうち、32歳の男性の右肩を所持していた警棒で殴ったうえ、首の後ろをナイ

    29年前の「女子高校生コンクリート詰め殺人事件」の容疑者が再犯 少年法見直しの議論は海外にも 
    yoko-hirom
    yoko-hirom 2018/08/28
    更生の機会を与えたのか再犯の機会を与えたのか。事前に知る術は無い。成人の犯罪者も。平等を求めるなら再犯防止のため人身事故を起こしたら免許永久取り消しとか労基法違反の経営者は雇用永久禁止とかしないと。