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ブックマーク / bakumatsu.org (2)

  • 【写真あり】現代にも通用する幕末イケメンをランキングしてみた【41位~1位】

    いまから約150年前の幕末。土方歳三や龍馬らが生きていた時代にもやっぱりイケメンはいた。メジャーどころからマイナーな人物まで写真付きで完全ランキング化! さて、まずはこの方。 殿堂入り:土方歳三 いわずと知れた幕末イケメンの代表格。 支持率が高すぎるのでいきなり殿堂入りさせてしまいます。洋装もびしっと着こなす涼やかな風貌、「鬼の副長」らしい鋭い眼差しに女性ファン多し。 過去には様々な俳優が土方歳三を演じていて若干カオス気味です。 41位:大久保利通 日人離れした彫りの深さ!切れ者政治家として明治維新を牽引した大久保の若かりし姿はいわゆるイケメンの枠を超えたかっこよさを感じるのでランクイン。 40位:松平春嶽 福井藩主で幕末四賢候のひとり。殿様らしい品のある風貌を持つ知的イケメンの代表格。見た目からも穏やかだったというその人柄がしのばれる。こんな藩主の下でなら働きたいかも。 39位:大隈重

    【写真あり】現代にも通用する幕末イケメンをランキングしてみた【41位~1位】
  • 【これが130年前!?】最後の浮世絵師が描いた『100枚の月』がとんでもなく新しい【月岡芳年】

    幕末から明治にかけて活躍した月岡芳年(読み:つきおかよしとし)。彼が晩年に描いた連作 『月百姿』。歴史の有名なシーンと月を絡めたりした作品なのですが、その構図センスと自由自在な表現力はまるで古さを感じさせません。 圧倒的な浮遊感!牛若丸@五条橋 『五条橋の月』(1888年) 月岡芳年 独特のポーズで軽やかに舞う牛若丸こと源義経。その背後で光る月。場所は五条橋。弁慶との出会いの場所です。 孫悟空と月のウサギ 『玉兎 孫悟空』(1886年) 月岡芳年 月の宮殿から逃げ出した妖魔と孫悟空の戦い。怪物化していた妖魔を孫悟空は見事撃退。元の月のウサギに戻され、逃げ帰っているところです。 風に舞う手紙 『月のものくるひ 文ひろけ』(1889年) 月岡芳年 豊臣秀吉の女中・おちよ。ある日受け取った手紙で恋人の死を知ります。おちよは悲しみのあまり気が触れてしまい、その手紙を身体に巻き付けたりしながら、死ぬ

    【これが130年前!?】最後の浮世絵師が描いた『100枚の月』がとんでもなく新しい【月岡芳年】
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