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  • 「40代前半の層が薄い」人手不足に危機感 旭化成社長:朝日新聞デジタル

    旭化成 小堀秀毅社長に聞く 人手不足と長時間労働の是正が喫緊の課題だ。旭化成の小堀秀毅社長に現状を聞いた。 当社では、30代後半から40代前半の層が薄くなっています。2000年前後に構造改革で採用を極端に減らしたためです。その世代が中間管理職として一番パワーをもたないといけない時代にさしかかってきました。キャリア採用もしていますが、なかなか人が集まりません。 今後、現場で生産ラインを回せ… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    「40代前半の層が薄い」人手不足に危機感 旭化成社長:朝日新聞デジタル
    yokogamiyaburi
    yokogamiyaburi 2017/12/07
    これ、企業だけでなく文化でもそう。不景気でこの世代のクリエイター発掘しなかったから、思想や文化の空白の時代が生まれている。
  • 子どもの点滴に排泄物混入… 保護者から虐待、院内でも:朝日新聞デジタル

    保護者による入院中の子どもへの虐待は、全国各地の病院で起きている。小児科医らによる今回の調査では、その一端が明らかになった。 身体的な虐待では、感染症で入院した子どもに対し「激しく怒鳴っている、布団を覆せて殴っている」と同室の子の親から相談があった▽肋骨(ろっこつ)を複数骨折していたが、母が面会した後、新たな骨折が判明、といった事例があった。 保護者が、子どもをわざと病気にして献身的に看護し、周囲の注目を集めようとする「代理ミュンヒハウゼン症候群」のケースも多い。子どもの点滴に排泄物(はいせつぶつ)や異物を混入する、などだ。また、輸血拒否など適切な治療をさせない「医療ネグレクト」もあった。 調査チームの一人で、国保旭中央病院(千葉県旭市)小児科の仙田昌義医師は「入院中の虐待は予想以上に多かった。対策を考えるため、その後の経過や、児童相談所、警察がどう関わったかなどをさらに詳しく調べたい」と

    子どもの点滴に排泄物混入… 保護者から虐待、院内でも:朝日新聞デジタル
    yokogamiyaburi
    yokogamiyaburi 2017/07/21
    “保護者による入院中の子どもへの虐待”
  • 内部告発者名を企業側に漏洩 横浜市、産廃処理めぐり:朝日新聞デジタル

    横浜市は19日、産業廃棄物の処理をめぐり市内企業の従業員からファクスやメールで寄せられた内部告発について、市職員が当該企業に告発者名などの個人情報を漏洩(ろうえい)していたと発表した。当該企業に事実関係を確認する際に、当該企業も告発者が誰なのかを把握していると勘違いし、送っても問題がないと判断してしまったという。 産業廃棄物対策課によると、市内企業の従業員から今年4~6月、勤務先の産廃の処理に問題があるとの通報が、同課にファクスやメールで寄せられた。 同課職員が当該企業に連絡を取り、処理に問題がないことを確認。当該企業が告発者名を把握していたと誤解し、職員は通報内容を当該企業に知らせて社内で説明するよう促そうと、氏名や個人メールアドレスなど個人情報が記載されたファクスやメールを、6月21日に当該企業にメール送信したという。 翌日に通報者が抗議し、担当者が謝罪した。同課は「通報の秘密保持と個

    内部告発者名を企業側に漏洩 横浜市、産廃処理めぐり:朝日新聞デジタル
    yokogamiyaburi
    yokogamiyaburi 2017/07/21
    意図してかどうかは分からないが、こういうの読むと横浜も田舎なんだな。
  • 市民と「自撮り」、次代の天皇 驚く宮内庁関係者:朝日新聞デジタル

    皇太子さまは21日午前、デンマーク訪問を終え、帰国した。天皇陛下の退位を実現する特例法成立後、初めての外国訪問。次の天皇として手厚いもてなしを受けた。市民とのセルフィー(自分撮り)に気軽に応じるなど、新しい皇室の姿も垣間見えた。 滞在半ばの17日、皇太子さまは公式行事の合間を縫って、運河沿いを散策した。地元の人々に「ここにはよく来るんですか」と話しかけたり、握手を交わしたり。ハイネさんという男性から携帯電話のカメラでツーショットのセルフィーを頼まれると、気軽に応じ、そばにいた宮内庁関係者を驚かせた。 4月のマレーシア訪問でも、ナジブ首相とのセルフィーがネットに流れ「前例がない」と話題になった。 幼稚園児にしゃがみ込んで声をかけたり、予定時間を超えて対面者と接したり。より身近で、より時代に即した皇族像を求めているように感じた。 デンマーク王室のもてなしも印象的だった。到着時には、フレデリック

    市民と「自撮り」、次代の天皇 驚く宮内庁関係者:朝日新聞デジタル
    yokogamiyaburi
    yokogamiyaburi 2017/06/21
    ツイッターのアカウント開設は…無理か。
  • 明治新政府の目安箱、投書発見「役人が女色にふける」:朝日新聞デジタル

    明治新政府が全国に先駆けて京都に設置した目安箱に、住民らが投書した訴状の原34通が京都市内で見つかった。幕末の動乱で荒廃した街の復興や、物価高騰を案じる民衆の声がつづられている。この時期の訴状が見つかるのは極めて珍しいという。 34通の訴状は、慶応4・明治元(1868)年を示す「戊辰(ぼしん)歳」、目安箱への訴えを指す「箱訴(はこそ)」の文字が書かれた冊子にとじられていた。投書には同年6月~12月の日付があった。「九冊之内」という記述があり、9冊あったうちの1冊とみられる。明治新政府は徳川幕府にならい同年2月、全国初となる目安箱を京都の三条大橋西詰めに設置。その後、東京や大阪にも広がった。 訴状の内容は、荒れた街の復興を求める声や、新政府の紙幣・太政官札(だじょうかんさつ)の発行に伴う物価高騰への苦情、学校・住宅建設の要望、「京都府」という呼称が良くないので「平安府」にしてはどうかという

    明治新政府の目安箱、投書発見「役人が女色にふける」:朝日新聞デジタル
    yokogamiyaburi
    yokogamiyaburi 2017/06/11
    「僧侶のぜいたくを制限せよ」、これ、今も京都で言われている。
  • 陛下「東北は私が行きます」 震災直後、石原知事は絶句:朝日新聞デジタル

    天皇陛下より1歳年長の石原慎太郎氏(84)が都知事として迎えた。翌12年に心臓手術をする陛下の健康状態を知り「陛下もお疲れでしょう。被災地は若い男宮の皇太子、秋篠宮両殿下を名代に差し向けてはいかがでしょう」と進言した。 陛下は黙って聞いていたが、被災者見舞いを終えて武道館を出るとき、石原氏に歩み寄り、こう告げた。 「石原さん。東北は、私が自分で行きます」 それまで石原氏は、首都の知事でありながら、園遊会や宮中晩餐(ばんさん)会にあまり顔を出さなかった。両陛下が都の施設を訪れるときも、副知事が代わりに迎えることが少なくなかった。 珍しく両陛下を迎えた石原氏は陛下の言葉にあぜんとし、絶句した。その後、考えを変えた。「あれから東北3県に行かれて、みな感動した。行っていただいてよかった」と。 両陛下は、大きな災害が起きる…

    陛下「東北は私が行きます」 震災直後、石原知事は絶句:朝日新聞デジタル
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    yokogamiyaburi 2017/05/22
    もうちょっとで「尊皇攘夷」論がでてきそうだな。
  • 桑原武夫さん蔵書1万冊を廃棄 寄贈された京都市教委:朝日新聞デジタル

    仏文学者で京都大名誉教授の桑原武夫さん(1904~88)の遺族が京都市に寄贈した蔵書約1万冊について、市教育委員会は無断で廃棄していたと27日発表した。市教委は生涯学習部の担当部長の女性(57)を減給6カ月の懲戒処分にした。 桑原さんは87年に文化勲章を受章。京大人文科学研究所を拠点に率いた新京都学派から、哲学者の鶴見俊輔さんや梅原猛さんらが育った。学術的価値が高い蔵書は生前に京大に寄贈され、残った全集や文庫などの約1万冊が没後の88年、市に寄贈された。 市教委によると、寄贈当初、蔵書は桑原さんの書斎を再現した記念室で保管。2008年から目録を市右京中央図書館で公開し、蔵書は別の場所で段ボール箱数百個に入れて保管した。15年12月に整理した際、当時同館副館長だった担当部長の判断で廃棄したという。 担当部長は「図書館と蔵書が重複し、目録もあるため廃棄してよいと考えた。遺族に相談すべきだった

    桑原武夫さん蔵書1万冊を廃棄 寄贈された京都市教委:朝日新聞デジタル
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    yokogamiyaburi 2017/05/05
    これさ、まずは本が欲しいひと募集したらいいのに。散逸が嫌なんだろうけど、廃棄されたり蔵の肥やしになるよりいいと思うんだが。
  • 「ポスト真実」時代のメディア考える 神戸で5・3集会:朝日新聞デジタル

    朝日新聞阪神支局襲撃事件を機に始まった「言論の自由を考える5・3集会」(朝日新聞労働組合主催)が3日、神戸市であった。30回目の今回のテーマは「『不信』『萎縮』を乗り越えて」。事実よりうその情報に民意が誘導される「ポスト真実(トゥルース)」が時代を象徴する言葉として語られる中、メディアを取り巻く現状や課題についてパネリストらが議論。市民ら528人が参加した。 東京工業大准教授の西田亮介さんはフェイク(偽)ニュースが横行する背景として「インターネットの普及で情報量が激増し、真偽を見極めようとしてもどれが物なのか判断しにくくなっている」と指摘した。 作家の高橋源一郎さんは「著名な人でさえ、『反日』というような言葉を平気で使うようになってきた。以前なら許されなかったはずなのに、社会が『あの人ならしょうがない』と違和感をもたずに受け止めてしまっていることが怖い」と警鐘を鳴らした。 高橋純子・朝日

    「ポスト真実」時代のメディア考える 神戸で5・3集会:朝日新聞デジタル
    yokogamiyaburi
    yokogamiyaburi 2017/05/04
    高橋純子・朝日新聞政治部次長「政治家が言っていることが本当なのか、新聞社は多くの労力をかけてチェックしている」皆を代表して、自分とこの記事には労力かけてチェックしないのかツッコ入れておくわ。
  • 現行憲法「日本にとってよかった」89% 朝日世論調査:朝日新聞デジタル

    憲法施行70年となる5月3日の憲法記念日を前に、朝日新聞社は3月中旬から4月下旬にかけ、憲法を中心に全国世論調査(郵送)を実施した。施行70年を迎え、いまの憲法が「日にとってよかった」は89%に上ったほか、憲法改正については、憲法を「変える必要はない」は50%(昨年調査は55%)に対し、「変える必要がある」は41%(同37%)だった。 憲法に関する郵送調査は2013年から毎年実施しており、今年で5回目。新たに有権者となった18~19歳も今回から調査対象としたため、過去との単純な比較はできないが、14年調査から4年連続で憲法を「変える必要はない」が「変える必要がある」を上回った。ただ、その差はやや縮まった。 憲法9条は「変えないほうがよい」63%(昨年調査68%)、「変えるほうがよい」29%(同27%)。安倍政権下での改憲に「反対」は50%(同58%)、「賛成」は38%(同25%)。いずれ

    現行憲法「日本にとってよかった」89% 朝日世論調査:朝日新聞デジタル
    yokogamiyaburi
    yokogamiyaburi 2017/05/03
    これ、おかしい。「9条」の調査結果から、改憲に反対って結果にすり替えてる。改憲の焦点は他にもあるのに。こういうレトリック嫌いだな。
  • 憲法草案に「いいじゃないか」 昭和天皇の発言、メモに:朝日新聞デジタル

    「これでいいじゃないか」――。日国憲法起草のもとになった連合国軍総司令部(GHQ)草案の受け入れをめぐり、1946年2月22日に昭和天皇が幣原(しではら)喜重郎首相(当時)と面談した際の天皇の発言を示すメモが、憲法学者の故宮沢俊義・東大教授のノートに記されていたことがわかった。「安心して、これで行くことに腹をきめた」という幣原氏の心情も記載されている。 ノートには、46年9月ごろ、宮沢氏ら貴族院特別委員会のメンバーが幣原氏から首相官邸に呼ばれ、「内話を聞かされた」なかでの、幣原氏と昭和天皇のやりとりが備忘録的に記されていた。高見勝利・上智大名誉教授(憲法)がメモの記述を見つけた。ノートの原は立教大学図書館に所蔵されている。 幣原氏と面談した際の昭和天皇の発言に関しては、GHQ作成の資料に、天皇自身が徹底的な改革を望み、草案を「全面的に支持する」と述べたとの記載があり、様々な文献にも引用

    憲法草案に「いいじゃないか」 昭和天皇の発言、メモに:朝日新聞デジタル
    yokogamiyaburi
    yokogamiyaburi 2017/05/03
    こういうメモを小出しにして「政治利用」してるわけだよな。「いいじゃないか」と言いたいのは朝日なわけだし。
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