ハーバード大学が75年にわたり研究し続けている「人は何が幸せか」について。金・富・健康ではなく、「同じ志をもつコミュニティで頼り頼られ生きること」と結論づけた。 https://t.co/vEvDDumU5q
参院選岡山選挙区の自民党公認候補の応援で演説する安倍晋三元首相=岡山市北区の市民会館で2022年7月7日午後7時2分、堤浩一郎撮影 安倍晋三元首相(67)が奈良市で街頭演説中に銃撃されて死亡した事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された山上徹也容疑者(41)=奈良市大宮町3=が奈良県警の調べに、事件前日の7日にも安倍氏が登壇する岡山市の演説会場に入ろうとしたが「手荷物検査などがあって近づけなかった」と供述していることが分かった。県警はこの時も自作の銃などを所持し安倍氏を襲撃する機会を探っていた可能性があるとみて調べを進めている。 捜査関係者によると、山上容疑者は「岡山市の会場に向かったものの、手荷物検査などがあって近づけなかった。(安倍氏を)つけ回していた」と供述したという。また、「(以前は)爆弾も作っていたけど、これでは殺すことはできないと思って銃に変えた」とも話しているという。
安倍晋三元首相が殺害されるという衝撃的な事件が起きた昨日、テレビは当然のことながらその事件報道一色に染まった。「襲撃されて心肺停止状態」という第一報から、テレビ東京系列を除きほぼ全ての通常編成の番組は予定を変更して特番となり、深夜まで繰り返し安倍元首相殺害関連の事件に関するニュースのみが放送された。 【写真】【独自】安倍元首相を撃った山上徹也が供述した、宗教団体「統一教会」の名前 元首相殺害は断じて許されない。非難すべき犯罪だ。しかし、今日という日は選挙の前日でもあり、私たちはこの事件を冷静に捉える必要もある。そういう意味でも、テレビ報道に関しておかしなことはなかったのか、分析しておく必要があると考えた。 長年テレビ報道に関わってきた筆者が、テレビ報道に感じた「違和感」をみなさまに伝えることにわずかなりとも意義があると思い、この文章を書くことにした。感じた「違和感」はいくつかある。 (1)
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