※台北のコンテンツシティといえば西門町。写真の「KT動漫精品」はマンガ・アニメ専門店(萬華區武昌街2段50巷10號2樓)。 いまや世界的に広がる日本のコンテンツ文化ですが、台湾は、それをいちばん受け入れている国のひとつ。しかも、「ドラゴンボール」や「NARUTO」などのボーイズアクションが中心といった国が多い中で、台北は地下で秋葉原に繋がっているのではないかと思ってしまいそうになる。 音羽・一ツ橋(赤胴鈴之助・オバQ的由緒正しきマンガ文化)だけでなく、角川グループ(ゼロ年代的ケロロ軍曹・ハルヒ文化)の傾向が強い。 ということで、「女僕喫茶に行こう!」ということになった。 女僕というのは、中国語で「メイド」のことらしい。グーグルマップで「女僕」で検索すると、「MoePoint萌點女僕咖啡廳」と「台北女僕喫茶fatimaid」の2つが出てきた。ボクらは、台北地下街のほうにある「Fati