プールの中から見るとこんな感じ。地下室の空間と上のプールの間に強化ガラスがあって、その上に水が流れているという仕組み。全然知らない人に向かって手 をふったりして、ちょっとしたコミュニケーションが成立するのが面白い。館内にはこの作品の他にもフローリアン・クラールというアーティストの「アリーナ のためのフランクフェルト・ナンバー3」という作品があって、これは美術館の外の芝生に12個のチューバの形をした管が12個うまっていて、それぞれの管 がランダムにつながっていて、見知らぬ人と会話できるようになっていたりして、ちょっとしたコミュニケーションを誘発する仕掛けが盛り込まれているように 感じた。
森弘治、ピョール・コワルスキー、草間弥生、宮島達男、束芋、ロバート・ラウシェンバーグ、やなぎみわ、柳幸典 他 現代の私たちの生活はメディアと切り離せません。美術においても、ヴィデオやコンピュータに代表されるようなメディア関連技術を使った作品は数多く見られます。本展では、約1000点を数える原美術館コレクションの中から、このようなメディアアートと呼ばれる作品を中心に紹介します。森弘治のようにヴィデオ映像による作品や、ピョール・コワルスキーの発光体を用いた作品など、機械技術やメディアについての私たちのイメージを覆し、新しい美術を見る楽しさと、その可能性をわたしたちに教えてくれる様々な表現を展示します。
きれいなピンクの地図が出来上がりました!All design by AQ www.aqworks.com2004年10月の設立以来,Tokyo Art Beat は合計で18,000以上ものイベントの情報を紹介してきました。これはひと月に400個のイベントがあったということになります。東京でこれほど多くのアートやデザインのイベントが行われていることを今まで誰が知っていたでしょうか? 詳しくは:http://www.tokyoartbeat.com/resources/doc/artmap 私たちは最近,こうしたイベントをセレクトした情報を,2ヶ月ごとにまとめて地図をつくることにしました。皆さんが街中で展覧会情報を探す時に,この地図をよいガイドとして役立てていただければと思います。また,この地図からもっと多くの人々に Tokyo Art Beat を知ってもらうことで,イベントのスペースや私
http://eitoku.exh.jp/ http://eitoku.exh.jp/ 一生に一度は見ておかなきゃ、と言われた。 ア師匠とニ同期と私というヘンな3人組で並んだ。 オープン数分後についたのに、大分並んだ。30分くらい?よく耐えた。 確かに狩野永徳の絵がこんなに揃った状態で見られる事は、近々ではもうないのかもしれない。 岩とか葉っぱの意匠の幾何学的な感覚が鋭敏で驚いた。それに加えて動植物の思い切りの良い有機的なラインのコントラスト。筆の闊達な動き。あぁ、上手いなぁ。と普通にため息が出た。 人が多くて引いた位置で見渡せなかったのが残念。でもア師匠と行ったので、見るべきポイントがすぐ分かってよかったです(笑) どう見ても、永徳の絵が抜きん出て上手いのでした。 でも実は、良くできる息子のせいであまり陽があたらず可愛そうな永徳の父の描いた、虎の絵が好きだったんだけどね。 会場にいました
平安時代より佛教と共に歩む 京都浄瑠璃寺、 阿弥佗如未像胎内の和紙に 墨刷りされた 何万枚もの印仏・摺仏は 現存する最古の京の木版画。 当時より紙が漉かれ 松煙製の墨が造られていた証し。 以来、京版画は、 足利時代には筆彩で荘厳に、 桃山時代には大きな和紙にて絵巻物にと 寺社や公家達、 文人の依頼により創作され 大いに栄えました。 江戸期には庶民の娯楽となり、 元禄時代には歌舞伎や風景画などの 浮世絵全盛期時代を迎え 近代版画へと進みます。 昭和初期に「京都徳力版画」を立ち上げた十二代目 徳力富吉郎が、 98年間に残した「徳力版画」は一万点を超えております。 その中から数点をご紹介いたします。
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