海のミルクともいわれる牡蠣。旬を迎える11月~1月にぜひ作っておきたいのが「牡蠣のオイル漬け」です。日が経つにつれ味がなじみ、2週間ほど保存ができて長く楽しめます。お酒のつまみはもちろん、いろんな料理に活用もできるから、とっても便利。 今回、伊勢丹新宿店の魚のプロ・東信水産の上條八千代シェフに作り方を教えてもらいました。 ◆牡蠣好きはチェック! うまみを味わう牡蠣フライ、牡蠣ごはんのレシピ記事はこちら>> オイスターソースもこだわりたい!おすすめはこちら>> 市販もお試し!北海道産「牡蠣のオリーブ漬」はこちら>> うまみをアップ&ぷりぷり食感にする3つのコツ 1. 生食用はNG。うまみが強い「加熱用」を使う 牡蠣には生食用と加熱用がありますが、実は鮮度は同じ。生食用は生で食べてもよいという基準をクリアするために洗浄して販売しています。その点、加熱用は生食用よりミネラルなどの栄養を多く含み、