ブックマーク / buchineko-okawari.hatenablog.com (4)

  • 牡丹海老を刺身で食べたり、軽く湯通ししたり、スープにしたり - ぶち猫おかわり

    築地にて牡丹海老を四尾買いました 昨年11月に築地場外にオープンした「築地魚河岸」にて、牡丹海老を買いました。「築地魚河岸」は午前5時から9時まではプロ向け、9時以降は一般の人も買い物できるという施設です。小分けになっている代わりに割高という観光客向けの商品もありますが、よく探すと珍しいものや面白いものも見つかります。場内よりは歩きやすく商品についての説明も聞きやすく、場外より混み合ってもいないので、べんりに利用しています。 写真の大きな牡丹海老はロシア産で1尾250円でした。 牡丹海老を刺身でべる 買ってきた海老を真水でざっと洗い、殻を取り除き、腹開きにして背ワタを取り、調理酒で洗います。その後、琺瑯のタッパーの中に脱水シート(なければキッチンペーパー)をしいて、海老をのせて軽く塩をして、蓋をして冷蔵庫で半日ほど寝かせました。 大木代吉店 福島県 こんにちは料理酒 720ml 出版社

    牡丹海老を刺身で食べたり、軽く湯通ししたり、スープにしたり - ぶち猫おかわり
  • 筋子を味噌漬けにしたり、燻製にしたり - ぶち猫おかわり

    筋子の味噌漬け 昨年末に、久々に日橋蛎殻町のすぎたさんにて、おいしいお寿司を頂いたのですが、そのときに特に印象深かったのが、筋子の味噌漬け。 つまみも握りもひとつひとつ素晴らしくて当においしかった pic.twitter.com/rr9QrPdoLw— ぶち (@buchineko_okawa) December 8, 2016 あまりにもおいしかったので、大将に作り方を聞いてみたところ、(ざっくりですが)快く教えて頂いたので、足元にも及ばないとは理解しつつ、家で再現してみました。 西京味噌ベースの漬け味噌 用意したのは、筋子と漬け用の味噌。筋子は生筋子がいいと思うのですが、今回は手に入らず甘塩のものにしました。漬け用の味噌は、味噌100g(今回は、西京味噌70gに信州味噌30g)、みりん大さじ3、醤油麹大さじ2、酒大さじ2をよく混ぜ合わせたものです。半量を清潔な容器の底に敷きます。

    筋子を味噌漬けにしたり、燻製にしたり - ぶち猫おかわり
  • 自家製からすみを作ってみた話 - ぶち猫おかわり

    からすみを自家製してみる 「からすみ」とは、ボラの卵巣を塩漬けにしてから天日干しした珍味を指します。一般に割と高価で販売されていますが、ボラ子(ボラの卵巣)さえ手に入れば、家庭でも作ることができます。 親しい友人が毎年自家製のものを作っていて、たまにおすそ分けを頂いたりしていたのですが、今年は思い立って自分で作ってみることにしました。 大まかな工程としては、ボラ子を買う→塩漬けする→塩を抜く→干す→完成という感じで、全部で1カ月くらいかかる見込みです。 なお、からすみの作り方には、当に諸説あるため、今回はいろいろ調べた結果として自分がやりやすく合理的だと思った方法を採用しています。 12月上旬 ボラ子(ボラの卵巣)を買って血抜きする まずは材料を揃えます。必要なのは、ボラ子と塩とお酒です。今回、ボラ子は築地市場の場内にて、キロ6500円のものを二腹(500g分)買いました。合計で3500

    自家製からすみを作ってみた話 - ぶち猫おかわり
  • 2016年12月 おせちの準備 - ぶち猫おかわり

    おせちを手作りするという趣味 ここ数年、おせちを手作りしています。義務感はゼロで、純粋に年末の楽しみという位置づけです。写真に撮っておくと、少しずつ上達しているのが分かって楽しいというのもあります。 おせちのふりかえり 一昨年のおせちはこんな感じ。ブログはじめますという記事なのに、ネガティブなコメントから入るのがわたしらしい。 buchineko-okawari.hatenablog.com 去年のおせち。一昨年よりはまとまりが出て、おせちらしくなってきました? buchineko-okawari.hatenablog.com buchineko-okawari.hatenablog.com そして今年は、満を持して塗りの三段重を購入したので、よりトラディッショナルな雰囲気の、でも簡単でおいしいおせち作りにまい進していきたいと思います。 クリスマス頃から作るおせち 保存としての側面はかな

    2016年12月 おせちの準備 - ぶち猫おかわり
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