若者の3割が「できれば働きたくない」と考えていることが電通の仕事に関する意識調査で分かった。7割が働く目的を「安定した収入のため」と答えており、仕事を生活のためと割り切る傾向が鮮明になっている。週3日以上働いている18~29歳の男女計3000人を対象に、今年3月にインターネットで調査した。「働くのは当たり前」という回答が39%だったのに対して、「できれば働きたくない」も29%に達した。働く目
関東地方で牛丼チェーンを展開する神戸らんぷ亭が2015年7月末をもって、ひっそりと完全閉店していた。 かつてすき家、吉野家、松屋、なか卯に続く業界5位だった同チェーンが牛丼から撤退したことに、店を訪れていたファンからは残念がる声が出ている。 シャッターと貼り紙 Excite Bit コネタでは「値上げ後の牛丼の売り上げについて大手3社に聞いてみた」でらんぷ亭の閉店を報じていた。記事に対してTwitterで「ええええ??マジで??」「さりげなく最後にすごいこと書いてあるな」といった反響があり、あまり知られていなかったらしい。 同社のサイトでは銀座店、谷塚店、関内本町店の3店舗が存続していることになっているが、実際はいずれも営業していない。銀座店を訪れると昼にもかかわらずシャッターが下りていて、「一時休業のお知らせ」の貼り紙があった。 シャッターの隙間から見える店内は真っ暗で、床に置かれた半透
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