ソウル＆ファンク大辞典【Happy Birthday, Latimore! (1939/9/7)】 1960年代にはすでにプロとしてのキャリアをスタートさせ、フロリダを拠点に長期間にわたり活躍を続けるラティモア（ベンジャミン・ラティモア）。ソロとしてだけではなく、ピアニストとしても多くのマイアミソウル系の作品に関わっている。ソウルシンガーとしての持ち味…続きを読む Jimmy Reed / I’M JIMMY REED 誤解によって評価に傷がついたブルース界の偉人 【Happy Birthday, Jimmy Reed! (1925/9/6)】 揺れるような独特のグルーヴが効いたブルースを聴かせてくれるジミー・リード。彼のデビューアルバム“I’m Jimmy Reed”では、50年代のヴィージェイ・レコード時代に発表されたシングル曲が収録されている。ローリング・ストーンズやエリック・クラプトン等…続きを読む J
