EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
■時間がかかっているSQLの特定方法 例 1回あたり60秒以上かかったSQLを調べる select to_char(last_active_time, 'yyyy/mm/dd hh24:mi:ss'), sql_id, hash_value, sql_text, round(cpu_time/1000000,2), round(elapsed_time/1000000,2), executions, buffer_gets, disk_reads from v$sql where executions > 0 and elapsed_time/executions/1000000 >= 60;
本連載では、Oracleデータベースのパフォーマンス・チューニングの中から、特にSQLのチューニングに注目して、実践レベルの手法を解説する。読者はOracleデータベースのアーキテクチャを理解し、運用管理の実務経験を積んでいることが望ましい。対象とするバージョンは現状で広く使われているOracle9iの機能を基本とするが、Oracle 10gで有効な情報も随時紹介していく。(編集局) 連載目次 前回までの記事でSQLチューニングを行うために必要な基礎知識を説明しました。今回は、チューニング対象とすべきSQLを、どのような観点から、どのように洗い出していくのかを説明していきます。 チューニング対象SQLの洗い出し 通常、アプリケーションでは多くのSQLが実行されています。SQLチューニングのステップは、実行されている多くのSQLの中から、チューニングの目標に合わせて、対象とするSQLを洗い出
ruby-oci8 はOracle Database用の ruby インターフェースです。Oracle8, Oracle8i, Oracle9i, Oracle10g, Oracle XE, Oracle Instant Clientで利用可能です。 注意: ruby-oci8-1.0 は安定版です。一方、ruby-oci8-2.0-unstable は開発中のバージョンです。 2.0-unstable は実際のアプリケーションには使用しないでください。 Oracle7 を使用している場合は、吉田正人さんのOracle7 Module for Rubyを使ってください。 scott/tiger で接続して、emp テーブルを select して、CSV 形式で出力する。 ruby -r oci8 -e "OCI8.new('scott', 'tiger').exec('select * f
SQL> select * from dept; DEP DEPT_NAME --- ---------- D01 総務部 D02 経理部 D04 営業部 D05 管理部 SQL> select * from emp99; EMP DEP DEPT_NAME EMP_NAME SALARY --- --- ---------- ---------- ---------- E01 D01 ***** なまえ1 100 E02 D02 ***** なまえ2 200 E03 D03 ***** なまえ3 300 E04 D04 ***** なまえ4 400 SQL> update 2 emp99 ep 3 set dept_name = ( 4 select dp.dept_name 5 from dept dp 6 w
コンテンツは 2007 年に以下の専用ドメインに移転しました。 https://www.shift-the-oracle.com/
あまりにも基本的な事って聞きにくいですよね? でも意外とみんな知らなかったりして... そもそもSQLって何?
Oracle Containers for J2EE サービス・ガイド 10g リリース3(10.1.3) B28595-01 4 データソース この章では、Oracle Containers for J2EE(OC4J)のデータソースについて説明します。この章には、次の項目が含まれます。 データソース・タイプ マネージド・データソース ネイティブ・データソース データソースの定義 接続プールの定義 マネージド・データソースの定義 ネイティブ・データソースの定義 パスワードの間接化の使用方法 データソースからの接続の取得 接続 文 トランザクション データソース・オブジェクトの構成 構成例 高可用性およびFast Connection Failoverの使用方法 JDBCドライバの使用方法 タスク この章では、次のOC4Jデータソース・タスクについて説明します。 接続プールの定義 マネージ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く