仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
さて、待望のRuby on Rails 2.0.1がリリースされたので、自作アプリもこれに対応してみることにした。 とりあえず、アップデート。 # gem update rails -y ただし、これは俺の環境だけかもしれないが、rubygemsの依存関係に任せておくと、Rails2.0では必須であるはずのActiveResourceがインストールされない。よって、これも別途インストールする。 # gem install activeresource お決まりの更新作業を実施。config/environment.rbのRAILS_GEM_VERSIONを書きかえる。 RAILS_GEM_VERSION = '2.0.1' unless defined? RAILS_GEM_VERSION で、アップデート。 $ rake rails:update Javascriptのライブラリとかいろ
Rails 2.0をがんばってますが、いきなりつまづいてしまいました。 「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発」を参考に勉強してますが、Rails1.2のお作法のようで、2.0ではなかなかうまく動いてくれません。 例えば、controllerに class AdminController < ApplicationController scaffold :product end と定義したあと、アクセスしてみると NoMethodError in AdminController#index undefined method `scaffold' for AdminController:Class などと出る。 調べてみると、誰かが Yep, dynamic scaffolding has been moved out to a plugin in Rails 2.0. Yo
Rails 2.0: Preview Releaseの新機能でわかりやすいところをあげてみる。 scaffoldの変更 まず、scaffoldで作成されるものが変わった。Rails 1.2でscaffold_resourceで作成されるものが2.0では、scaffoldになった。scaffold_resourceでは、RESTfulのコードが作成されていたので、Rails 2.0以降は、RESTfulメインということのようです。 1つのアクションに対して複数のビューが指定できる これも、Rails 1.2で少し出てきていたが、1つのアクションに対して複数のビューを指定できるようになった。 またそのビューごとにテンプレートエンジンを指定できるようになった。 リクエストでは、「(アクション).(拡張子)」と指定できるようになりました。描画形式はhtml、rss、xmlとか、テンプレートエンジン
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