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個人情報に関するyomikのブックマーク (3)

  • 佐世保事件、ジョーカー、タラソフ原則 | Dr林のこころと脳の相談室

    佐世保事件とは2014年7月26日、長崎県佐世保市で発生した、女子高校生が同級生を殺害し、首を切断するなどした事件である。 ジョーカーとは2012年7月20日、米国コロラド州で発生した、映画館での銃乱射事件である。12人が死亡した。犯人(ジェームズ・ホームズ、24歳男性)は、自分は映画「バットマン」に登場する悪役のジョーカーであると語った。 タラソフ原則とは、この二つの事件を結ぶキーワードである。これについては文中で説明する。 1 佐世保事件の1ヶ月と少し前の6月10日、この事件の被疑者を診察した精神科医が、県に対し「この女子高校生は人を殺しかねない」と電話で通報したことが報道されている。 大事件が発生したとき、それは未然に防げなかったのか? という議論が巻き起こるのは当然かつ健全である。だから事前にサインがあったとか、通報があったとかいうことが、事後になって話題にされるのもまた当然かつ

  • わずか3時間半で個人特定 「匿名性」の落とし穴 ソーシャル新人類の不夜城(7) - 日本経済新聞

    名を明かさなければ、ネットに何を書いても大丈夫――。そう考えるのは大きな間違いだ。「炎上事件」を起こしたユーザーのアカウントは、ネット上の「特定班」によって、1日もかからずに白日の下にさらされる。ソーシャルメディアを使えば使うほど、隠したはずの個人情報の発掘は容易になる。今や「不夜城」と化したソーシャルメディアから、子どもたちを守るにはどうしたらいいのか。その処方箋を、元小学校教員でIT(情報通信)ジャーナリストの高橋暁子氏が解説する。今回は、匿名のはずの個人情報が暴かれる仕組みについて見ていく。

    わずか3時間半で個人特定 「匿名性」の落とし穴 ソーシャル新人類の不夜城(7) - 日本経済新聞
  • 客の顔情報「万引き対策」115店が無断共有:IT&メディア:読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    スーパーやコンビニなどの防犯カメラで自動的に撮影された客の顔が顔認証で解析され、客の知らないまま、顔データが首都圏などの115店舗で共有されていることが4日分かった。 万引きの防犯対策のためだが、顔データを無断で第三者に提供することはプライバシー侵害につながりかねず、専門家や業界団体は「ルール作りが必要」と指摘している。 顔データを共有しているのは、名古屋市内のソフト開発会社が昨年10月に発売した万引き防止システムの導入店舗。首都圏や中京圏のスーパーなど50事業者計115店舗で、個人のフランチャイズ経営の大手コンビニなども含まれる。 各店舗は、防犯カメラで全ての客の顔を撮影。万引きされたり、理不尽なクレームを付けられたりした場合、該当するとみられる客の顔の画像を顔認証でデータ化した上で「万引き犯」「クレーマー」などと分類し、ソフト開発会社のサーバーに送信、記録される。他の店舗では顔の画像そ

    客の顔情報「万引き対策」115店が無断共有:IT&メディア:読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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