12月半ば、その道の専門店や個人愛好家が集まって行う熱帯魚の展示即売会が都内で行われると聞いた。 野外で魚を見る機会が減ったこの季節、魚好きとしては是が非でも行っておかなくてはなるまい。そう思って乗りこんだのだが、これが想定外に欲張りで楽しいイベントだったの。
12月半ば、その道の専門店や個人愛好家が集まって行う熱帯魚の展示即売会が都内で行われると聞いた。 野外で魚を見る機会が減ったこの季節、魚好きとしては是が非でも行っておかなくてはなるまい。そう思って乗りこんだのだが、これが想定外に欲張りで楽しいイベントだったの。
いまや全国のあちこちにいる ゆるいキャラですが、 2012年になった今もなお 各地で誕生し続けている模様です。 でも、そんなキャラたちって 最近ちょっと ゆるゆるな人気に あぐらをかいてしまっているのではなかろうかッ!! ということで今回は、 そんなゆるみきった世間にメスを入れるべく、 そんなキャラたちの本来あるべき姿としての ゆるくないキャラ を 自分なりに考えてみたいと思いますッ!! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:ふせんにハイテンションで描きまくったイラストTOP40 > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
とんかつにはキャベツがつきもの。刺身の下にはツマがなくてはならない。いつからそうなったのだろう。 組み合わせ自体に文句はないのだが、それぞれキャベツやツマの立場が弱い気がする。所詮はサブポジションという扱いだ。 けれども僕は、そういう縁の下の力持ちのような彼らが好きだ。彼らの不遇な立場をひっくり返したい。
小学生は文房具で遊ぶ。手元に文房具しかないのだから、消しゴムや鉛筆などあるもので工夫して遊ぶしかないのである。それでも少しの工夫で休み時間をめいっぱい潰したものである。 中でも、70年代後半から80年代に小学生だった世代のキングオブ文房具遊びといえば『スーパーカー消しゴムはじき』だろう。 大人になった今、改めてあの頃の自分にスーパーカー消しゴムで勝つための挑戦をしてみたい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:巻き寿司の可能性を見極めたい > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:古代メソポタミア人はアイスを食べた説 > 個人サイト まさゆき研究所 新棟
「漫画に出てくる料理を再現!」「アニメに出てくる料理を再現!」……というのはよくあるネタですが、「あの歌の料理を再現!」というのはあんまりやってる人はいないんじゃないでしょうか。 ……というわけで今回は、かの有名なクッキング・ソング「おべんとうばこのうた」を再現してみました! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:からくりから木製スーパーカーまで!? なんだかスゴイ家具工場 > 個人サイト Web人生 峠の釜めし、だるま弁当、とりめし、上州D51弁当……有名な弁当はたくさんありますが(群馬の駅弁しか知らん!)、
去年、おたる水族館で衝撃的なペンギンのショーを見た。 ペンギンがほぼ言うことをきかないのだ。 種目をやったりやんなかったり、カオスなショーの最後は 「以上、ペンギンは言うことを聞かないということをお分かりいただいけたと思います」 というセリフで終わった。 !! そういうことか あの衝撃が忘れられず、もういちど見に行った。
3Dプリンタという機械がある。普通のプリンタが絵や文字を自在に印刷できるように、立体物を自由自在に造形できてしまう機械である。 そんなすごい機械を、当サイトの企画で借りられることになった。 なんでも作れる夢のような機械。可能性は無限大。このまたとないチャンスに、いったい何を作るべきだろうか。 …なにぶんあまのじゃくな性格である。こういうすごい機械にこそ全然すごくないものを作らせたい。 たとえば、丸めたティッシュとかどうだ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ししおどしでインターバルタイマー > 個人サイト nomoonwalk 僕はアレルギ
電車の乗り換えはかったるい。なるべく少ないほうがいい。 といっても、たとえば都内の移動で10回も乗り換えなきゃならないってこともない。 実際のところ、どれくらい乗り換えればいいものなのか?調べてみました。
おもちゃなんて買いたくない。 おもちゃをねだる2才の娘に「それはいいね、じゃあ作ってあげよう」とぼくはダンボールでニセモノを作ってあげている。 だがいつのまにかダンボールは飽きられ、また既製品をねだるようになった。 まずい。ここらでひとつすごいの作って見直させたい。そう思ってダンボールでリカちゃん人形を作ることにした。
雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大募集 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 先ごろ、新しい文学形式として提唱した「書き出し小説」。 初回の募集にも関わらず、応募作は実に千通を超え、諸君らのなみなみならぬ期待と気概に、熱い感動を覚えた次第である。 今回厳選したのは16作品。 どれも書き出し小説の精神にのっとり、短いセンテンスの中に心躍らせる予感と、ほのかな余韻を内包している。 それでは早速、書き出し作家たちの秀作をご覧いただきたい。
雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第1回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説大賞、秀作発表、二回目である。 前回に引き続き大量の作品が集まった。諸君らの気概に負けぬよう応募作はすべて音読し、吐血と近所への謝罪を繰り返す毎日である。 今回も選りすぐりの16作品を発表する。 この書き出しに続く豊かな物語、奇抜な展開、魅力あふれる登場人物を想像しながら読んで頂きたい。 音読、黙読は各位にお任せする。
自分の不注意で転んでケガをしても 「転ぶような道を作る方が悪い」 と文句をつける輩がいる昨今、世の中のいろんなものが過剰にガードされている。 ところがどっこい、壱岐に行ったら超弩級の危険箇所でも柵なんかまるで無いのだ。もう、ちょっと油断したら簡単に死ねる場所がウジャウジャある。 その凄まじさをレポートします。
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:きなこねじりブームの謎に迫る > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes まずは改めて「桃太郎」だ。我が家には1冊だけ絵本がある。子どもにとお下がりをいただいたものだ。 “でかい桃が川上から流れて”き、しかも“その桃から男児が飛び出す”という考えられない開始早々からの畳みかけ、”鬼をこらしめるために動物を団子で手なずける”という意外すぎる展開など、一旦座って静かに読むと驚きのエピソードの連続で構成されている。
髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。
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