【SPECIAL INTERVIEW|呂布カルマ&鷹の目/JET CITY PEOPLE】 「俺がB-BOYだったときなんて1秒もない」 孤高の天才ラッパー・呂布カルマと、トラックメイカー・鷹の目が突き立てる矛先。 クラブクアトロ名古屋(愛知|矢場町) 空前のラップバトルブームの中で日々、目の前に立ちはだかる敵を倒し続ける男・呂布カルマ。昨年末の「フリースタイルダンジョン」での漢 a.k.a GAMI戦、森道市場2016の鎮座DOPENESSとの「LIVERARY LIVE“RAP”Y」決勝戦など、数多くの名勝負を繰り広げてきた。圧倒的な強さだけでなく、印象に残る哲学的なリリックで切れ味鋭く叩き斬るストロングスタイル、そしてヒップホップミュージシャンとしては異色のファッションもすでに認可され、“呂布ラー”なるフォロワーも出てきているという噂もある。増殖するラップファンを中心に、今や全国的な