iPod内の音楽ファイルをPCにバックアップできるソフト「PodEasy Light」v1.01が、3月27日に公開された。Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「PodEasy Light」は、iPod内の音楽ファイルを高速に検索してPCへバックアップできるソフト。通常、iPod側からパソコンへデータを転送することはできない仕組みになっているため、「iTunes」をインストールしたPCが故障した場合、iPodを初期化するしかない。そこで本ソフトを使えば、iPod内の音楽ファイルのうち特定のファイルを、任意のPCへ一時的に退避させることが可能。また、「iTunes」がインストールされていない環境でも動作するのがうれしい。 バックアップできるのは、MP3/AAC/AIFF/WAVE/Apple Lossless形式
「iTunes」を使わずに“iPod”の音楽ファイルを管理できる「YamiPod」v1.4が公開された。Windows 98以降に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaでの動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。海外製ソフトだが、メニューやダイアログの表示を設定画面日本語に切り替えることが可能。 「YamiPod」は、iPod専用のファイル管理ソフト。iPodへ音楽ファイルを転送できるのはもちろん、iPod内へ保存された音楽ファイルを取り出すことも可能。また、直感的なユーザーインターフェイスで、プレイリストの作成や編集、曲順の入れ替えといった操作ができ、エクスプローラからのドラッグ&ドロップによる音楽ファイルの転送にも対応している。 使い方は、iPodをあらかじめパソコンに接続しておいた状態で本ソフトを起動すればよい。すると、本
「MorphVOX Junior」は、PCに接続されたマイクやヘッドセットから入力した自分の声を、リアルタイムで変調して出力できるボイスチェンジャーソフト。Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 「Skype」や「Windows Live Messenger」のほか、一部のオンラインゲームなど音声チャット機能をもつソフトやサービスを利用する際に、テレビ番組で匿名希望の出演者がすりガラス越しに話すような声に、自分の声を変換して相手に聞かせることができる。友人を驚かせたり、マンネリ化した通話にちょっとしたアクセントを加えたいときはもちろん、これまで自分の声を他人に聞かれるのが恥ずかしくて音声チャットを敬遠していたという人にもお勧めだ。 使い方は簡単で、たとえば「Skype」や「Windows Live Messenger」
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