本に関するyomunerutaberuのブックマーク (10)

  • 春に読む海外文学 25冊 - トーキョーブックガール

    春にこそ読みたい小説海外文学)のリストを作ってみた。 暖かくなってきたので、日向ぼっこをしながら桜を待つ間にでもいかがでしょうか。 タイトルに「春」を含むものから。 *適宜アップデート中です。 タイトルに「春」が入る6冊 『春にして君を離れ』アガサ・クリスティー(中村妙子訳) 『春のめざめ』フランク・ヴェデキント(酒寄進一訳) 『思春期病棟の少女たち』スザンナ・ケイセン(吉田利子訳) 『ミス・ブロウディの青春』ミュリエル・スパーク(岡照雄訳) 『わが青春の輝き』マイルズ・フランクリン(井上章子訳) Spring / アリ・スミス 新しい人生が始まる3冊 『フラニーとゾーイー』サリンジャー(野崎孝訳) 『オレンジだけが果物じゃない』ジャネット・ウィンターソン(岸佐知子訳) 『すばらしい新世界』オルダス・ハクスリー(水戸部功・大森望訳) 桜をモチーフにした2冊 『桜の園』 チェーホフ(神西

    春に読む海外文学 25冊 - トーキョーブックガール
    yomunerutaberu
    yomunerutaberu 2018/03/05
    今月の読書のため参考にしよう
  • P・G・ウッドハウス『お呼びだ、ジーヴス』(1953) - 海外文学読書録

    お呼びだ、ジーヴス (ウッドハウス・コレクション) 作者:P.G. ウッドハウス 発売日: 2011/01/01 メディア: 単行 ★★★ 第二次世界大戦後。ロースター伯爵のビルは、廃屋寸前と化したロースター・アビーを売りたがっていた。一方、巨額の富を持つアメリカ人の未亡人ロージーは、イギリスのカントリーハウスに憧れていてそうした屋敷を買いたがっている。ビルは賭け屋の仕事で失敗して三千ポンドの負債を抱えており、債権者に追いかけられると同時に経済的に困窮していた。執事のジーヴスが問題を解決する。 「君のおかげで助かった、ジーヴス」彼は言った。「君のすばやい機知のなかりせば、すべてが露見していたところだった」 「お役に立てまして恐悦至極に存じます、閣下」 「あともう一瞬で、女の直感が一仕事やってくれて、人類を驚倒させるべき結末に至っていたことだろう。君はたくさん魚をべるんだったな、ジーヴス

    P・G・ウッドハウス『お呼びだ、ジーヴス』(1953) - 海外文学読書録
    yomunerutaberu
    yomunerutaberu 2018/03/02
    「偉大なるマンネリ」に激しく同意。ジーヴスシリーズは一気読みには向いてない、ふと懐かしくなった時に読んでお決まりの展開にクスクスしたりほっとしたりするための本だと思ってる
  • 今村昌弘「屍人荘の殺人」~第27回鮎川哲也賞受賞作・「このミステリーがすごい!」2018年版1位 - 田舎暮らしと本と映画。

    ブックレビュー 今村昌弘「屍人荘の殺人」 少し前に突然ベタな「ザ・ミステリー」が読みたくなり、 「十角館の殺人」を読んだら楽しくて、 koromo8oo8.hatenadiary.com 次は何を読もうかな・・・、と調べていて、 こちらの作品を読むことにしました。 屍人荘の殺人 posted with ヨメレバ 今村 昌弘 東京創元社 2017-10-12 Amazon 楽天ブックス 国内の主要ミステリランキングの中で、 「このミステリーがすごい!」 「格ミステリ・ベスト10」 「週刊文春ミステリーベスト10」 この3つで1位を取った作品であり、 作者はこの作品がデビュー作だそうです。 ということでワクワクしながらを開く。 「このミステリーがすごい!」第2位 koromo8oo8.hatenadiary.com 「屍人(しじん)」 という言葉を知らなかったのです。 なので最初にこのタイ

    今村昌弘「屍人荘の殺人」~第27回鮎川哲也賞受賞作・「このミステリーがすごい!」2018年版1位 - 田舎暮らしと本と映画。
    yomunerutaberu
    yomunerutaberu 2018/02/22
    ネタバレを知っちゃうと驚きが減っちゃいますよね。「どんな作品?」と聞かれたとき、どう説明したものか困る作品です…
  • 死刑囚最後の晩餐/死ぬ前の最後の食事・・・何食べたい? - 深夜図書

    ≪内容≫ アメリカには死刑執行直前の囚人がべたいものをリクエストできる権利がある。極限の精神状態において、死刑囚たちは最後の事にいったい何を望んだのか。彼らの最後の事のメニューを詳細に調査した興味深い一冊。 私の大好きな桜庭一樹さんが読んだに上げてたので読んでみた。 今読んでいるのが、「心臓を貫かれて」というで、死刑囚ゲイリー・ギルモアの弟マイケル・ギルモアが書いた作品。訳者は村上春樹氏。 心臓を貫かれて 上 (文春文庫) 作者:マイケル ギルモア 発売日: 1999/10/08 メディア: 文庫 「心臓を貫かれて」の記事を読む。 書の中にも出てきました。ゲイリーの最後の晩餐。 ハンバーガーの国アメリカ 圧倒的ハンバーガー・・・!!andコーラ!! あとはステーキとかケーキとか。 チョコシェイクやアイス、チーズなど。 これ見て無性にハンバーガーべたくなりました。 最寄駅にびっ

    死刑囚最後の晩餐/死ぬ前の最後の食事・・・何食べたい? - 深夜図書
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    yomunerutaberu 2018/02/20
    最後の晩餐についての本。気になる読みたい。
  • 現役京大院生の書店スタッフが選ぶ『人生を狂わす名著50』選書全リストが公開に | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    全国の書店で、京大院生の書店スタッフによるブックガイド『人生を狂わす名著50』三宅香帆(ライツ社・刊)が話題を呼び、重版3刷を突破している。 このは、2016年「はてなブックマーク数年間第2位」となり大きな話題を呼んだ記事を元に、現役の京大院生、かつ京都天狼院書店で働く文学マニアの女子大生が「世界の規範から外れる」どうしても社会や世界に流されることのできなくなるを紹介するブックガイド。今回、50冊分すべての選書リストが公開されたので、ご紹介したいと思う。 ■三宅香帆 コメント あの、 書店スタッフとしてこんなこと言うのもどうかと思うんですけど、 ぶっちゃけ、 読むのってめんどくさくないですか?? 借りるのでない限り、 ネットやテレビみたいに無料じゃないし。 眠たい時に読んでると寝ちゃうし。 肩こりも酷くなるし。 (これは私だけ?) だけど、 読む。 読んじゃうんですよね。 私は、

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  • 読書のBGM。本と相性の良い音楽たち。民族音楽、ジャズ、ロック。夢野久作、筒井康隆、絲山秋子、他。

    音楽 読書の際に、音楽を聴く。 の世界を邪魔しないもの、 逆に、の世界に導いてくれるもの。 音楽には相性がある。 何で音楽を聴くか 音楽を紹介する前に、 音楽を聴くアイテムとして、私が愛用しているものを紹介する。 【国内正規品】KOSS オープン型オーバーヘッドヘッドホン 折りたたみ式 PORTAPRO

    読書のBGM。本と相性の良い音楽たち。民族音楽、ジャズ、ロック。夢野久作、筒井康隆、絲山秋子、他。
  • 岡倉天心『茶の本』の筆写を始めた① - 忘れるために書くブログ

    筆写に挑戦 関連記事 岡倉天心『茶の』 関連記事 英語版 日語版 英語→日語→わからない語彙を調べる 理解しやすい 1日少しずつ Chapter1 The Cup of Humanity ~第一章 人情の碗~ 筆写に挑戦 南方熊楠は「読むということは写すこと」を信条とし、実行した偉大な天才だ。 その天才に少しでもあやかろうと、私も筆写を始めることにした。 関連記事 岡倉天心『茶の』 筆写する最初の記念すべき第一冊目は、岡倉天心の『茶の』にした。 以前森下典子さんの『日日是好日』を読んで、お茶や禅の世界に興味を持ったからだ。 関連記事 岡倉天心は文明開化が叫ばれた明治の時代、日が西洋化を目指す中、日美術の重要性と保護の普及に努めた人だ。 天心は『茶の』以外に『東洋の思想』という英語で執筆している。 これらのはニューヨークで出版され、東洋と日文化の素晴らしさを西洋に広く

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  • 2018年 こりゃ読まなあかんやろブックリスト - 快適読書生活  

    すっかり年もあけました。こちらの門松は、大阪のフェスティバルタワーのものです。ここから歩いて初詣へ…… 堂島のジュンク堂店の裏にある、堂島薬師堂へ。あらためて見ると、ほんと奇抜なお堂だ。 というわけで、年末年始休暇も終了。ちなみに、家の近所のブックオフに行ったら、外国人作家のコーナーにジェーン・スーが入っていた。 年頭なので、2018年に読みたい、いや、読みたいというか、こりゃ読まなあかんやろ、というをリストアップしてみました。 まず、翻訳ミステリーシンジケートのサイトで、第九回翻訳ミステリー大賞候補作が発表されました。 honyakumystery.jp 『嘘の木』『その犬の歩むところ』『ハティの最期の舞台』『東の果て、夜へ』(このタイトルを見るたびに、『夜の果て、東へ』とつい思ってしまい、頭のなかで入れ替えるという作業をくり返してしまう)『フロスト始末』というラインナップ。 これ

    2018年 こりゃ読まなあかんやろブックリスト - 快適読書生活  
  • 決定!2017年間マイベストブック!!!! - また、本の話をしてる

    今年のマイベスト、決めました。例年同様、読書ノートを見ながらランクインしそうなをピックアップしていったのですが、あとで調べたら、あれもこれもそれも今年発売じゃなかった。ううむ、ちょっと焦ったけれど、とにもかくにも決めましたよ。「今年刊行されたものに限ったマイベスト」です。リンクで僕の書評が読めます。 1川上弘美「森へ行きましょう」 森へ行きましょう posted with ヨメレバ 川上 弘美 日経済新聞出版社 2017-10-11 Amazon 楽天ブックス 2燃え殻「ボクたちはみんな大人になれなかった」 3佐藤正午「月の満ち欠け」 4ミロコマチコ「まっくらやみのまっくろ」 5酒井駒子「森のノート」 6又吉直樹「劇場」 7宮部みゆき「この世の春」 8たむらしげる「よるのおと」 9ヨシタケシンスケ「あるかしら書店」 10 村上春樹「騎士団長殺し」 12月までは燃え殻さんの小説が1位と思

    決定!2017年間マイベストブック!!!! - また、本の話をしてる
    yomunerutaberu
    yomunerutaberu 2017/12/30
    人の年間ベスト見るのたのしい。川上弘美『森へ行きましょう』、原田マハ『リーチ先生』塩田武士『罪の声』気になる。
  • 【池袋】本と珈琲が楽しめるブックカフェ梟書茶房の情報まとめ - 本と仕事のすちろぐ

    この記事では、池袋にあるブックカフェ「梟書茶房」様の情報や魅力をたっぷり紹介しています。 こんにちは、すっちー(@succhi104)です。 先日、彼氏へのクリスマスプレゼントを買いに行くついでに、 「どこかオシャレで静かなカフェに行きたいな~( ˘ω˘ )」 とふと思いまして、池袋駅にある「と珈琲」がコンセプトの「梟者茶房」というブックカフェに行ってきました! とても素敵なカフェで、好きにはたまらない癒しの空間でしたので「ぜひ記事にしたい!」と思いその魅力を紹介することにしました。 ブックカフェに興味がある方や池袋によく訪れる方はぜひ足を運んでみてくださいね! 毎日でも行きたいくらい素敵なカフェでしたよ! 梟書茶房の基情報 梟書茶房の内装 梟書茶房のメニュー 梟書茶房の出口・シークレットブック おわりに:何度でも訪れたいカフェでした 梟書茶房の基情報 梟書茶房は、池袋駅に直結して

    【池袋】本と珈琲が楽しめるブックカフェ梟書茶房の情報まとめ - 本と仕事のすちろぐ
    yomunerutaberu
    yomunerutaberu 2017/12/09
    今すぐにでも行きたいくらい。素敵
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