春にこそ読みたい小説(海外文学)のリストを作ってみた。 暖かくなってきたので、日向ぼっこをしながら桜を待つ間にでもいかがでしょうか。 タイトルに「春」を含むものから。 *適宜アップデート中です。 タイトルに「春」が入る6冊 『春にして君を離れ』アガサ・クリスティー(中村妙子訳) 『春のめざめ』フランク・ヴェデキント(酒寄進一訳) 『思春期病棟の少女たち』スザンナ・ケイセン(吉田利子訳) 『ミス・ブロウディの青春』ミュリエル・スパーク(岡照雄訳) 『わが青春の輝き』マイルズ・フランクリン(井上章子訳) Spring / アリ・スミス 新しい人生が始まる3冊 『フラニーとゾーイー』サリンジャー(野崎孝訳) 『オレンジだけが果物じゃない』ジャネット・ウィンターソン(岸本佐知子訳) 『すばらしい新世界』オルダス・ハクスリー(水戸部功・大森望訳) 桜をモチーフにした2冊 『桜の園』 チェーホフ(神西