下に表示されている文字を入力してください 申し訳ありませんが、お客様がロボットでないことを確認させていただく必要があります。最良のかたちでアクセスしていただくために、お使いのブラウザがクッキーを受け入れていることをご確認ください。
下に表示されている文字を入力してください 申し訳ありませんが、お客様がロボットでないことを確認させていただく必要があります。最良のかたちでアクセスしていただくために、お使いのブラウザがクッキーを受け入れていることをご確認ください。
薄くて濃い一冊。 プロジェクトを「まわす」にあたり、本当に必要な内容だけを吟味してまとめてある。ある意味、いさぎよい。頁数を水増し→煽り文を追加→ハードカバーにして、2倍の値段で売っているそこらのビジネス本と180度違う。テクニックよりも心得を重視しており、トム・ピーターズのように読んだ側からソノ気にさせる。 プロジェクトは冒険だ、そして、キミは勇者だ。王さまの話を聞き、仲間を集めてパーティーを編成し、レベルアップに勤しみ、最高のクリアを目指す――なんのことはない、昔っからゲーム相手にしてきたことと一緒。 あのときの「ワクワク感覚」そのままに、プロジェクトの現場を捉えなおしてくれる。この視点はありそでなかった。いちいち激しく頷きながら読む。 本書のエッセンスは、デマルコの「マネジメントの4つの本質」に尽きる。「デットライン」に、こうある。 適切な人材を雇用する その人材を適所にあてはめる
脚注から先に読む効用でご紹介した『仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本』ですが、噛めば噛むほど味わいがしみ出る不思議な本です。 サラっと読む分には何ら具体的な方法論は得られないのですが(そもそもそのような意図で書かれていない)、日々の仕事や生活における課題を念頭に読み込むと、思っても見なかったような着想が得られます。 というわけで、「脚注から先に読む」を実践しつつ得られた着想の1つをご紹介。 多くのゲームは、メインが自分の周囲を見わたす画面で、サブとして全体マップを見る機能がついている。自分の周囲の様子を見る「現場の視点」と、上空から全体を見る「空からの視点」の2つの視点を得ることで、ゲームが遊びやすく楽しくなるからだ。(p.017) 仕事をしている際に、常に気になるのは全体の見通しと目の前の詳しい状況でしょう。それぞれ、締め切りまでにきちんと終えることができるか(リソース管理)と、
『仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本』という本を読みました。読み始めた当初は、やたらとロールプレイングゲームに見立てている点に、やや強引で無理矢理な印象を受けていたのですが、読み進めるうちにその「見立て」こそが本書の本質なのではないか、と思うようになりました。 脚注に注目 前述のとおり、本書はプロジェクト運営に関する考え方やエッセンスをロールプレイングゲームの見立てを活用して、解説しているのですが、そこにはいわゆる「解説本」には見られないユニークな切り口と楽しさ、そして独特の「ゆるさ」があります。 このような“キャラクター”たらしめている要素の1つがほぼ毎ページに付されている脚注。本文の内容を補足するような具体例が紹介されており、本文を読んだ限りでは 「ふーん、そんなものか」 と素通りしてしまいそうになるところを、 「なるほど、そういうことか!」 と腑に落ちて、本文に視線を戻すこと
Selected Entries 『仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本』の感想その2 (08/01) Categories WORKS (594) 講座 (236) game (153) BOOK (373) computer (23) iPhone&iPad (2) MOVIE (48) music (38) News Dig (23) PLAY (136) publication (52) web (20) web game (26) すごいよ! (45) カード (15) ゲームをつくろう (3) ゲーム実習 (14) コックリさん (11) 気になるの (109) 写真 (24) 日々 (128) 萌え発想 (32) Archives August 2017 (1) April 2017 (1) December 2016 (1) November 2016 (1) Oct
最新記事必読記事へ 半年の時を経て、あの夏がいまよみがえる re:Union 2018 Osakaは幻のあのイベントの登壇予定者が目白押し 2018年8月に大阪で開催されたJAWS-UGのイベント「re:Union 2018」の記事が上がってきた。 幻のあのイベントがJAWS-UGで?8月5日「re:Union 2018 Osaka」開催 秋晴れのスタジアムでJAWS FESTA開催!最高かよ! リアルイイクラ納会はIT媒体の作り手と読者の新しいコミュニティだったのはないか スマホの紛失対応がチャットでできるエムオーテックスのSyncpit スタートアップのデータセンター利用を支援「スタートアップ企業支援プログラム」 マネージドMariaDB、Azure Machine LearningサービスなどがGA “人間+AI”の新たな働き方、アクセンチュアが道のりを説明
ヤフー経由で「青空文庫」を検索します。検索例:ぢゃないか, 紳士淑女, 伊勢参り, 極楽浄土, 名探偵, 猜疑心, ルパン, 洋行, 攘夷, 与力, 脚気, 堕落, 涅槃, 阿片, 朕, 雁, 妾さうだらう, 著作権, 桜の木, わが国, 英国
“本は買うもの”と決めているって? それでも図書館にはほかにはない価値がある。書店やAmazonで買えなかったといって、その本を読むのをあきらめていませんか? みなさんは図書館を使っているだろうか? 子供の頃、よく使ったが、大人になってからは……という人も多いかもしれない。“本は買うもの”と決めている人も多いだろう。 しかし久しぶりに図書館をのぞいてみれば、あまりの進化に驚くだろう。日本図書館協会が提供している「図書館リンク集」を見ると、ほぼすべての図書館がインターネットによる蔵書検索に対応。半数くらいの図書館はネットからの予約も可能だ。数割は携帯電話にも対応している。 絶版本も入手できる 筆者が突如図書館利用に目覚めたのは、絶版本を巡ってだった。それまではAmazon.co.jpで書籍を購入し、絶版であっても「マーケットプレイス」から中古品を購入していた(かなり定価より高いことが多いのだ
お目当ての本があって書店に行ったのに、タイトルや著者名、出版社名が分からなくて買えない、という経験をしたことはないだろうか。そんなときに便利な方法を紹介する。 本を買おうと書店に行き、すぐに本が見つからなくて困ったことはないだろうか。筆者の場合、著者名や本のタイトルは大体覚えていても、どこの出版社の本か分からない場合に困ることが多い。単行本は著者別に並んでいても、文庫本や新書本は、シリーズごとに並んでいるのが普通だからだ。 著者名や書名を正確に覚えていれば、店員さんに聞けば大抵調べてくれるが、うろ覚えだとちょっと聞きにくい。「保田なんとかさんの、株式のなんとかっていう本なんですけど……」などと聞かれても、店員さんは困ってしまうことだろう。 大型書店なら検索用の専用機が置いてあることもあるが、しかし油断はならない。筆者は先日、某書店でタッチパネルの専用機を使おうとしたのだが、どうも相性が悪か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く