僕みたいにサラリーマンをやりつつ、片手間に個人メディアみたいなことをやっている人に、えらそうに起業だの独立だのいわれたくないかもしれませんが、大量の本を読んだ結果、起業や独立や副業を考えている人は次の5冊の本を絶対に読むべきだという結論に達しましたので、改めて紹介したいと思います。 1. 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義、ティナ・シーリグ(著)、高遠裕子(翻訳) (What I Wish I Knew When I Was 20: A Crash Course on Making Your Place in the World, Tina Seelig) 題名のとおりスタンフォード大学で大人気の起業家養成コースの本です。 ある意味で自己啓発本ですが、とても面白いです。 日本人はどういうわけか、お金というものが何か悪いものだと無意識に思っている人が多いですが、
本日、秋分日にて祭日。 東京は生憎の雨。 というか豪雨(笑)。 雷鳴もドッカンドッカン轟き、夕立か台風かといった様相。 気温も昨日まで35度もあったのに、今日は20度。 いきなり15度も低いとか(泣)。 風邪引かせる気まんまんだなコンチクショー!ってなもんで、 「こんな日、休みだったら絶対に家から出ないよなぁ……」 等と言い合っていたのですが、皆様もそう思われているようでして(苦笑)、まったくもってお客様が少なく、元旦並にガラガラな1日で御座いました。 ――とゆーこともあり。 今日店員たちは、映像化コーナーの夏期と秋期の商品を入れ替えたり、返品を出したり、秋の飾りつけをしたりと、普段なかなか進まない作業をやっつける1日となりました。 (やっつけるゆーな) で。 そんな最中、ライトノベル担当の同僚が返品作業をこなしつつPOSデータとニラメッコ。 その様子を横から見ていたのですが…… [このラ
世に出まわる就活本のほとんどは、もともと就職活動を行なうに際して資質も能力もある学生を想定して書かれている。十余年まえに私が読んだ本もそうだった。明るくて、社交的で、情報収集に長けていて、そんな自分に自信がある人たち。まあ、そんな学生さんは就活本なんか読まなくても就職できるんじゃないの、などと、明るくも社交的でもなく情報収集にも不得手で自信などあるわけない、口先だけの学生だった私は、皮肉なことを思っていたものだ。 本書が凡百の就活本とちがうのは、もともと就職活動を苦手とするような学生向けに書かれている点だ。いや、もうすこしていねいに言おう。そもそも就職活動というのは具体的にどういうことなのか? それには何がたいせつで、何がたいせつじゃないのか? 何をすべきで、何をしちゃいけないのか? こうした数々の問いに対して、田中秀臣教授は、基礎からわかりやすく説き明かしてくれる。 有名大学ではない学生
新刊本の著者さんにご自身の著書について語っていただきます。今回は6月26日発売予定の『買わない習慣』(アスペクト)の著者、金子由紀子さんです。 金子さんは1965年栃木県生まれ。國學院大學文学部卒。ビジネス系出版社を経て現在フリーライターだそうです。 ■なぜこの本を書こうと考えたのですか? 若い人が、安く使い捨てられるのを承知で、砂をかむような労働に従事し、その報酬を全部、携帯やコンビニや100円ショップに吸い上げられているのを見ると、どうにかならないのかな~と思ってしまいます。 お金がなくても困らない人になれば、つまんない仕事しなくても生きていけるんじゃないか? 買わなければ、お金要らないよ? と思い、書きました。 ■この本の読みどころは? 「節約術」じゃなく、「買わない」。 「自分で作る」「人に頼る」「人とつながる」ことで「買わない習慣が身に付く」というのが売りです。最低限お料理レシピ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く