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ブックマーク / agenda-note.com (12)

  • ファミマ CMO 足立氏が語る、価値共創というレンズでみるマーケティング【Facebook Japan中村淳一氏 新連載】

    ファミマ CMO 足立氏が語る、価値共創というレンズでみるマーケティング【Facebook Japan中村淳一氏 新連載】 ソーシャルメディアの普及によって企業起点だけでなく、顧客による情報発信や評判形成、そして双方向のコミュニケーションを踏まえたマーケティング活動が重要だと言われている。そんな「価値共創」の時代に、マーケターはどう「価値」を定義し、顧客が価値だと感じる商品やサービスを提供できるのか。そして、どう顧客を巻き込み、一緒に協働していくべきか。Facebook Japan マーケティングサイエンス統括 執行役員の中村淳一氏がトップマーケターにインタビューし、そのヒントや考え方を解き明かしていく連載がスタート。 第1回は、ファミリーマート エグゼクティブ・ディレクター CMOの足立光氏が登場。前半では、同社が2022年12月時点で16カ月連続既存店日商の前年越えを達成しているなど、

    ファミマ CMO 足立氏が語る、価値共創というレンズでみるマーケティング【Facebook Japan中村淳一氏 新連載】
  • 本当の「インサイト」はどこにあるのか? 吉野家伊東氏、デコム大松氏による”お客様訪問インタビュー実践講義”【マーケティングアジェンダ2021レポート第四回】

    当の「インサイト」はどこにあるのか? 吉野家伊東氏、デコム大松氏による”お客様訪問インタビュー実践講義”【マーケティングアジェンダ2021レポート第四回】 キラメックスでマーケティングを担当している福田保範です。2021年10月27日から3泊4日で行われたマーケティングカンファレンス「マーケティングアジェンダ2021」に参加しました。キーノートとラウンドテーブルディスカッションがとても参考になる内容でしたので、いちマーケターとしての見解を入れつつ全4回に渡りレポートします。 第4回目となる今回は、ラウンドテーブルディスカッション「消費者インタビューで感想戦!当の『インサイト』はどこにあるのか?」をレポートします。ラウンドテーブルディスカッションは、吉野家 常務取締役の伊東正明氏、デコム 代表取締役の大松孝弘氏が登壇。実際のインタビューを見てインサイトを見つけ、売れるコンセプトを見つける

    本当の「インサイト」はどこにあるのか? 吉野家伊東氏、デコム大松氏による”お客様訪問インタビュー実践講義”【マーケティングアジェンダ2021レポート第四回】
  • マーケターが持つべき「狂人性」と「冷静さ」とは? 刀・森岡毅氏に吉野家・伊東正明氏が迫る

    従来、暗黙知とされていたマーケティングノウハウを形式知化した「森岡メソッド」を経営危機にあったUSJに導入し、わずか数年で再建したことで知られる森岡毅氏。テーマパークに限らず、あらゆる業種・業態のプロジェクトを成功させてきた背景には、森岡氏の「消費者理解なき消費者調査は無意味」という信念がありました。 なぜ森岡氏は、戦略家として強力な勝ち筋を見つけられるのか。そして、そのためにどのように人間の質的な欲求を洞察し、消費者理解につなげているのか。森岡氏とP&G時代の同期であり、現在は吉野家常務取締役を務める伊東正明氏がナビゲーターを務め、その秘訣に迫った「マーケティングアジェンダ」(2020年10月沖縄開催)のキーノートレポートの後編をお届けします(前編は、こちら)。 徹底的に能に迫る「狂人性」と、正しい手続きを踏む「冷静さ」 森岡 ここからは伊東さんとのディスカッションを通じて、「消費者

    マーケターが持つべき「狂人性」と「冷静さ」とは? 刀・森岡毅氏に吉野家・伊東正明氏が迫る
  • 刀・森岡毅氏が語る、どんな戦略でも使える“武器”とは

    従来、暗黙知とされていたマーケティングノウハウを形式知化した「森岡メソッド」を経営危機にあったUSJに導入し、わずか数年で再建したことで知られる森岡毅氏。テーマパークに限らず、あらゆる業種・業態のプロジェクトを成功させてきた背景には、森岡氏の「消費者理解なき消費者調査は無意味」という信念がありました。 なぜ森岡氏は、戦略家として強力な勝ち筋を見つけられるのか。そして、そのためにどのように人間の質的な欲求を洞察し、消費者理解につなげているのか。 森岡氏とP&G時代の同期であり、現在は吉野家常務取締役を務める伊東正明氏がナビゲーターを務め、その秘訣に迫ったマーケティングカンファレンス「マーケティングアジェンダ」(2020年10月沖縄開催)のキーノートをレポートします。 消費者調査の前に「消費者理解」が必要だ 伊東 最初に、私から森岡さんについて少しだけ紹介させていただきます。 私と森岡さんは

    刀・森岡毅氏が語る、どんな戦略でも使える“武器”とは
  • 元ネスレ高岡浩三氏、ファミマ足立光氏によるキーノート「イノベーションメソッドの根本に迫る」【マーケティングアジェンダ2021レポート外伝_第1回】

    元ネスレ高岡浩三氏、ファミマ足立光氏によるキーノート「イノベーションメソッドの根に迫る」【マーケティングアジェンダ2021レポート外伝_第1回】 キラメックスでマーケティングを担当している福田保範です。今回、2021年10月27日から3泊4日で行われた、マーケティングアジェンダ2021に参加しました。キーノートとラウンドテーブルディスカッションがとても参考になる内容ばかりでしたので、いちマーケターとしての見解を入れつつ全4回に渡りレポートします。 キーノートは全部で3つあったのですが、あえて行われた順番とは逆に#3→#2→#1の順にまとめます。この順番でご覧いただくと、より今回のマーケティングアジェンダのキーノートの内容が理解しやすくなります。 第1回は、「キーノート #3 イノベーションメソッドの根に迫る~人のキモチの読み取り方~」と題したセッションのレポートです。元ネスレ日 代表

    元ネスレ高岡浩三氏、ファミマ足立光氏によるキーノート「イノベーションメソッドの根本に迫る」【マーケティングアジェンダ2021レポート外伝_第1回】
  • 業界人間ベム 特別寄稿「2021年 広告マーケティング業界5つの予測」

    2021年、広告メディアに起きる大変化 新型コロナを収束できるか、それはいつか、オリンピックは開催されるか、など変動要素はあるものの、コロナ禍は将来なるべくしてなる状況を急速に早める方向に作用するだろう。広告・マーケティング支援産業でも、こうした前倒しが2021年から格化すると思われる。まずは、広告メディアに起こる大きな変化に触れてから、5つの予測を紹介することにしよう。 印刷媒体の急速な衰退 新聞・雑誌の広告媒体としての市場は、予測より3年は早く減退するだろう。今年の雑誌広告市場の激減はさらに続き、新聞広告も発行部数の減少による効果の減退が数字にも表れるはずだ。 従来、甘かった部数カウントも厳しくなり、これまで頑張って維持してきたチラシ市場もかなり減少するだろう。新聞販売店の中には、Amazonなどのラストワンマイル(小規模物流拠点)として身売りするところも出てくるのではないかと思う。

    業界人間ベム 特別寄稿「2021年 広告マーケティング業界5つの予測」
    yone3sun
    yone3sun 2021/01/15
  • スマニューで西口一希氏の部下に。山崎佑介氏が得た、視座の高さとPLへの覚悟

    マーケティング観を変えた、西口一希氏との出会い 徳力 (前編は、こちら)山崎さんがスマニューで働き出して1年ほど経ってから、上司として西口さんがやってきたのですね。最初は、どのような印象を持ったのですか。 山崎 素直に、ロン毛でイケメンだなと思いました。僕より少しキャリアがある程度なら身構えていたかもしれませんが、はるかに多くの経験を積まれてきた方なので・・・。西口さんも最初は僕に全然、期待していませんでしたし。 I am your fan 山崎佑介氏2013年京都大学経済学部卒業後、サイバーエージェントに入社。データアナリストを経て、動画事業の子会社を立ち上げ、YouTuberとしても活動。2016年6月スマートニュースに入社。オンライン・オフラインのマーケティング業務を統括し、話題のテレビCMを数多く制作。2020年4月ファンを軸にマーケティング支援を行うI am your fan(私

    スマニューで西口一希氏の部下に。山崎佑介氏が得た、視座の高さとPLへの覚悟
  • 本邦初公開。鹿毛康司が明かすマーケティングの盲点と、クリエイティブの真実

    マーケティングが無くて、クリエイティブがあるわけがない 先日、インフォバーンの役員である田中準也さん(取締役 COO)に言われました。「鹿毛さんってクリエイティブやらSNSの申し子みたいにみんな思ってるけど、当はデータドリブンの人ですよね」と。 そうなんですよね(笑)、私はそもそもマーケターですから。そこはけっこう、やっています。というか、それがないとクリエイティブをやっちゃいけないくらいに思っています。 鹿毛康司(かげ・こうじ)1959年福岡県生まれ。早稲田大学商学部卒業後、雪印乳業(現・雪印メグミルク)に入社。ドレクセル大学にてMBA取得(マーケティング、国際ビジネス)。帰国後、同社の営業改革を担当。2000年の雪印集団中毒事件、2001年の牛肉偽装事件における被害者・マスコミ対応の前線に立つ。その後、2003年にエステー入社。15年にわたりコミュニケーション領域の責任者として活動

    本邦初公開。鹿毛康司が明かすマーケティングの盲点と、クリエイティブの真実
  • 楽天 三木谷社長の右腕マーケターは、いかにして生まれたのか?

    国内外のブランド企業からトップマーケターが参加する合宿形式のカンファレンス「マーケティングアジェンダ2019」が、去る5月にロイヤルホテル沖縄残波岬を舞台に3泊4日で開催。2日目のキーノートセッションには、楽天で当時・最年少で常務となったCMO(チーフマーケティングオフィサー)の河野奈保氏が登場した。 前編に続き、後編では、聞き手であるパナソニック コネクティッドソリューションズ社 常務の山口有希子氏が河野氏にCMOとして求められる能力、楽天の経営者である三木谷浩史氏とどのようにコミュニケーションを図っているのかなどについて聞いた。 女性社員からの「ありがとうございます」に衝撃 山口  河野さんは、36歳のときに執行役員に就任されました。そのときシンプルに、どんな風に感じましたか。 河野  内示を受けたとき、最初はお断りしました(笑)。いくらマネジメントを経験してみて、少し現場を離れること

    楽天 三木谷社長の右腕マーケターは、いかにして生まれたのか?
  • 楽天 最年少常務はどう誕生したのか、自分をアップデートさせるための方法

    国内外のブランド企業からトップマーケターが参加する合宿形式のカンファレンス「マーケティングアジェンダ2019」が、去る5月にロイヤルホテル沖縄残波岬を舞台に3泊4日で開催された。 2日目のキーノートセッションには、楽天市場のモバイルページを牽引し、ボードメンバーとして存在感を発揮するCMO(チーフマーケティングオフィサー)の河野奈保氏が登場。2013年に36歳の若さで楽天の執行役員に就き、2017年に当時・最年少で常務となった同氏。聞き手をパナソニック コネクティッドソリューションズ社 常務の山口有希子氏が務め、そのキャリアの軌跡に迫りながら、事業に貢献するマーケターになるためのヒントを探った。 インターネット事業のリーダーから、全社を統括するCMOへ 山口  3年前に開催された第1回の「マーケティングアジェンダ2017」では、女性スピーカーはたった一人しかいませんでした。その一人というの

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  • 「ところで、その人の靴は舐めましたか」 僕が三枚目のデブキャラにシフトした理由 【イトーヨーカ堂 富永朋信】 | Agenda note (アジェンダノート)

    「ところで、その人のは舐めましたか」 僕が三枚目のデブキャラにシフトした理由 【イトーヨーカ堂 富永朋信】 3度目の正直でCCJCに入社 ウェブ・ティービー・ネットワークスで「WebTV」事業が終了することになったタイミングで転職活動を行い、得たオファーは、デル、日コカ・コーラ(CCJC)、ナスダック・ジャパン、ジャパン・エントリーの4社でした。 もちろん日コカ・コーラ(CCJC)を選びました。めちゃくちゃ嬉しかったですよ。何しろ3度目の正直ですからね(笑)。2001年、31歳のときのことです。 最初に配属されたのは、「e-ベンチャー」。のちに「マーケティングベンチャー」に名称変更されましたが、CCJCの中で「何か新しいことをする」というミッションを持つ部門でした。 配属されて最初に与えられたミッションは、「携帯電話を使って何かやること」そして「自動販売機をどうにかすること」。当時、

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  • 広告会社からLINEに転職して気づいた、半歩先を照らしていく「戦略プランニング」

    事業会社の戦略プランニングを理解するために こんにちは。前回に引き続き、今回も戦略をテーマに書きたいと思います。 僕は社会人になってから最初の10年間、広告会社のストラテジックプランナー(以下:ストプラ)として様々な業種や商品の課題解決を担ってきたのですが、その間に行なっていた戦略プランニングと、Indeedで今取り組んでいる戦略プランニングには、ある変化が生じていると感じています。 その変化が僕自身の経験の蓄積によるものというよりも、消費財のマーケティングとデジタルサービスのマーケティングにおいて求められる戦略プランニングの機能のさせ方が違っているということなのだと思っています。 僕は広告会社出身ということもあり、広告会社と事業会社が理想的な協業関係を築けることを望んでいます。そして今回の内容は、広告会社のストプラもしくは営業担当者が、事業会社(特にデジタル系の会社)における戦略プランニ

    広告会社からLINEに転職して気づいた、半歩先を照らしていく「戦略プランニング」
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