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ブックマーク / dime.jp (3)

  • 生姜が自己免疫疾患の炎症を緩和できる可能性、コロラド大学研究報告|@DIME アットダイム

    ショウガが自己免疫疾患の炎症を緩和する可能性 ショウガは、自己免疫疾患に関連する体内の炎症のコントロールに役立つかもしれない。自己免疫疾患のマウスや健康なヒトを対象とした研究の結果、ショウガ成分は、白血球の一種である好中球の機能に影響を与えることが判明したという。 米コロラド大学医学部准教授のKristen Demoruelle氏らの報告で、詳細は「JCI Insight」に2023年9月22日掲載された。 この研究では、免疫を司る白血球の一種である好中球が活性化したときに生じる、好中球細胞外トラップ(NET)形成という現象に着目した。 NETは、好中球から排出される微細なクモの巣状の構造物だが、過剰に形成されると炎症や血栓形成を促進し、抗リン脂質抗体症候群(APS)やループス、関節リウマチなどの自己免疫疾患の原因になると言われている。 一方、ショウガに含まれるジンゲロールという生理活性物

    生姜が自己免疫疾患の炎症を緩和できる可能性、コロラド大学研究報告|@DIME アットダイム
    yonepon39
    yonepon39 2024/06/26
    生姜が自己免疫疾患に有効
  • 肌の潤いと年齢は関連性なし!?70代の肌の水分量が他の年代と比べて高い理由|@DIME アットダイム

    年齢とともに気になる肌の乾燥や、乾燥によって引き起こされる様々な肌悩み。年を重ねるごとに、もうケアのしようがないと落ち込む人もいるだろうが、そんなに気を落とすこともないのかもしれない。 ポーラは、20代から90代までの肌について、昨年リニューアルしたポーラのパーソナライズドサービスブランド・APEX(アペックス)の肌分析データ・アンケート項目をもとに調査。その結果、下記のことが示された。 1)肌のうるおい(水分量)は年齢とあまり関連がないこと 2)70代以上の人の肌は、他の年代に比べ、最もうるおいスコアの高い肌であること 70代以上の人はアンケート項目においても、他の年代より、睡眠不足、運動不足、ストレス、喫煙、飲酒、肩や首のこり、PC・スマホ使用などの項目に当てはまる人の割合が小さく、「目立った不調がない」と回答する人の割合が大きかったことから、他の年代に比べて体調・ライフスタイルともに

    肌の潤いと年齢は関連性なし!?70代の肌の水分量が他の年代と比べて高い理由|@DIME アットダイム
    yonepon39
    yonepon39 2024/04/19
    2019年調査 肌の水分量は年齢は関連がない、70代以上の肌の水分量が最も高いことが分かった。70代の肌の水分量が 高い理由は、自律神経の乱れがなく、紫外線によくあたること
  • 千葉県で発見された天然ガスハイドレートと似た構造を有する新種鉱物「房総石」とは?|@DIME アットダイム

    千葉県南房総市に分布する堆積岩の地層からは、2011年に新鉱物「千葉石」が報告されている。千葉石を詳しく調べる過程で、もう一種類、未知の鉱物が含まれていることが明らかに。 そこで国立科学博物館は、国立研究開発法人産業技術総合研究所、国立大学法人東北大学、千葉県立中央博物館、国立研究開発法人物質・材料研究機構、アマチュア研究家の西久保勝己氏、間千舟氏、結晶形態研究者の高田雅介氏と共同で、千葉県内で採取された鉱物が新鉱物であることを突き止め、「房総石」と命名した。 千葉県より新種鉱物「房総石(ぼうそうせき)」を発見 千葉石と房総石は二酸化ケイ素(シリカ)を主成分とし、結晶構造中に主成分として天然ガス分子を含む特殊な鉱物だ。二酸化ケイ素は石英(水晶)の成分であり、地中では最もありふれた成分の一つだが、これらの鉱物では二酸化ケイ素が「かご」状のすき間をもった結晶構造をとり、「かご」の中にメタン、

    千葉県で発見された天然ガスハイドレートと似た構造を有する新種鉱物「房総石」とは?|@DIME アットダイム
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