本当にサイトの成果を伸ばしたいなら、ユーザーがなにをきっかけに「商品を知り」「興味を持って」「買ってくれた」のかを把握しなくてはならない。 想像してみてほしい、ユーザーが自社の製品やサービスを選んでくれた理由がわからないままに数字だけを追いかけてサイトの改善を続けたとして、中長期的に有効な成果が得られるだろうか。そこで重要なのが、コンバージョンの動機であるモノやコト、つまり「コンバージョンスイッチ」を把握することなのだ。 そして、本当のコンバージョンスイッチは、あらかじめ設定したコンバージョンパスに基づいたアクセス解析では見えてこないことが多いのだ。 タッチポイントを一本の動線でつなぐことで見えてくる ユーザーがコンバージョンに至るまでの心の動きこれまでのアクセス解析の分析手法は、セッション単位での分析が一般的だった。しかし、セッション単位の解析では、ユーザーの行動を読むのに限界があるのが
Googleの『The Official Google Blog』の記事「New site hierarchies display in search results」で、GoogleのSERPs(検索結果)でこれまでのURLの代わりに「パンくずリスト(Breadcrumb / Crumblist)」が表示されるようになったことが報じられました。このことは、既にニュース等でご存知の方も多いかと思います。 ご存じない方にも簡単に説明すると、これまでSERPsではそれぞれのページの一番下に以下のような表示がありました。 www.seomode.jp/seo/2009/11/07/349/ その表示が、今後、次のように置き換えられるということです。 www.seomode.jp > seo > 2009 冒頭の画像でもお分かりかと思いますが、実際に、日本語サイトでもそれらが既に表示され始めていま
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