2022年6月26日のブックマーク (2件)

  • 選挙前に読みたい、和田静香さんの本 - ゆかこの部屋

    参議院選挙が始まった(7月10日投開票)。 20才で選挙権を得て以来、投票には「何となく」行っていたが、コロナ禍以降は少し変わって、暮らしと政治の関わりだとか、投票することの意味だとかが分かるようになってきた。 前回の投稿で「困っていることがあるなら、然るべき人に文句を言おう」というようなことを書いたが、投票とはまさにそういうことかもしれない。然るべき人=現状に責任を取ってくれそうな政治家を自分で考え、自分の意見を伝えること。その権利をみすみす放棄する理由はない。 tokyo100k.hatenablog.jp そんな選挙を前に、ぜひ読みたいがある。 タイトルが長い。長いけど、その分、内容も切実だ。 筆者はフリーライターの和田静香さん。昔は音楽ライターでべていたが、音楽業界が元気だったのなんて20年前のこと。50代・独身・女性・フリーランスの暮らしはみるみる貧しくなり、アルバイトで補お

    選挙前に読みたい、和田静香さんの本 - ゆかこの部屋
    yonnbaba
    yonnbaba 2022/06/26
    「民」主主義は考える「民」がいて初めて機能するシステム。「偉そうなおっさんがふんぞり返ってるだけ」なのは投票日に「家で寝ている」ような「民」が多いから。頑張りましょう!
  • 楽観と悲観を分かつもの:危機感の違いと誤解 - 忘れん坊の外部記憶域

    同じ事象に対して楽観と悲観やポジティブとネガティブの差が出るのは、セロトニントラスポーター遺伝子の型、つまり遺伝的な要素が強いことが研究によって示されています。 神経伝達物質の働きがどうこうという生化学の話は専門家にお任せするとして、日常的な感覚に噛み砕いて言えば、悲観と楽観を分かつものは『恐怖心・不安感』に対する感度の差です。もっと単純化してしまえば『危機感』の大小と言えるかもしれません。 優劣の差ではない 現在日の製造業で大きなウェイトを占める自動車産業の話題で例えます。今後の自動車はICE(内燃エンジン車)からEV(電気自動車)に変遷していく傾向が濃厚であり、既存メーカーの縮小や業界再編が起こることは間違いないでしょう。 そのような状況を見て、 「日の自動車メーカーがICEからEVに切り替えられるかは不透明だ、自動車産業が今後斜陽になったら日の製造業はもう駄目なんじゃないか」

    楽観と悲観を分かつもの:危機感の違いと誤解 - 忘れん坊の外部記憶域
    yonnbaba
    yonnbaba 2022/06/26
    リベラル派と言われた人たちが、長年陥っていた問題を突いています。野党の多くは、この陥穽にはまっているように思えます。そしてそれを取り巻く支持者たちも。護憲派と言われる人たちなど典型でしょう。