漱石山房記念館(新宿観光振興協会より拝借)。 6月18日土曜日。晴れ。 早稲田の「漱石山房記念館」で、Tさんと待ち合わせる。午後2時の集合より早く着いたら、先にTさんが来ていた。 漱石終焉の地に「漱石山房記念館」ができてから(2017年9月24日オープン)、これで3度目の訪問。 漱石の弟子たちが集まる「木曜会」なども、この地で行われていた。 暑い中を歩いてきたので、まずは記念館のなかにはいってコーヒーでひと息。 Tさんは、職を辞してから、散歩と読書と碁を中心に暮らしている、という。羨ましい限り。わたしも、あと1〜2年で「隠居」できたらいいなあ、とおもっている。 「隠居願望」は20代からだが、生活がなかなかそれを許してくれないまま、いまだ達成できずにいる。 ★ 1階には、漱石の書斎が再現されている。 漱石の書斎。 再現された漱石山房記念館の書斎。 2階には、今回の企画展示なのか、『道草』の草
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