ブックマーク / nonchi1010.hatenablog.com (90)

  • 春本番。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    仕事は相変わらず課題山積。 処理能力が追いつかず、ヘトヘトで金曜日までやり終えて、今日は父のマンションの最終最後の片付けに行ってきた。 今日は今日で、また違う忙しさで1日があっという間に過ぎていった。 もう夕飯を作るパワーが残っていないので外に行こうと家を出たら、庭のハナミズキが咲いていた。 春番、というか、もう半分ぐらい過ぎちゃってるのかも、と焦っちゃうよ、ほんと。

    春本番。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
    yonnbaba
    yonnbaba 2025/04/12
    のんちさんに私の時間を差し上げたい!
  • 卒業間近。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    昨日は、相棒ちゃんが卒業式で着る袴を選びに2人で行ってきた。現地のホテルでは、小学校からの友だちとそのお母さんが待ってくれていて、段取りはほとんど整っていた。いつもながら、有り難すぎて頭が上がらない。 大広間にいっぱい展示された色とりどりの中からいくつか試着して、成人式の振袖のチョイスのときもそうだったけど、友だちも笑っちゃうほど、「決断が速い」相棒ちゃんであった。 選んだ袴はこちら。 わたしは、おかんに「なんでたった1日のためにチャラチャラと振袖なんかお金かけて着るねん」と言われて、成人式も卒業式も、地味〜なスーツで参加したので、自分の子どもには人が望んだら振袖と袴はサービスしようと決めていた。 もちろん、それなり以上にお金はかかるけど、ひとつの区切りとして、晴れ姿というのは悪くないなと思う。 先週末には看護師国家試験もあった。いまどきは、試験終了当日から大手予備校主催で「答え合わせ」

    卒業間近。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
    yonnbaba
    yonnbaba 2025/02/21
    おふたりとも、おめでとうございます!
  • 「愛の挨拶」です(笑)。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    前回ブログに文章をアップしてから、1か月以上も経ってしまいまして。 今朝、6時すぎに出勤の車に乗ってエンジンをかけたら・・・ 「愛の挨拶」っていうクラシックの曲、ご存知でしょうか? あれが流れまして、「なんで【愛の挨拶】なんやろ?」と思ったら、 あ~~、日2月14日はバレンタインデーなのね。 (わたしの車は、エンジンをかけると「おはよう」とか「こんばんは」とか 語りかけてくれるのです。で、ちょっとしたイベントの日とかには その日にちなんだ曲が2,3小節ぐらいオルゴールもどきの音で流れてくる。 ・・・このシステムのためにいくらお代金がアップしたのかしら。 買う前にはそんな細かいところまでチェックしておらず、 新車で「初エンジン」の時に、「え、こんにちは、やて?」とビビった(笑)。 さて、ブログをしばらく書かない間に、もう、どこから何を話せばいいか、 どんどん忘れてしまって、「時効」が早すぎ

    「愛の挨拶」です(笑)。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
    yonnbaba
    yonnbaba 2025/02/14
    おっひさっしぶりっ!いろいろおありだつたのでしょうが、とりあえずお元気そうで良かったです。
  • 肉声で、肉声を聴く。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    去年の10月7日からあと僅かで一年になってしまう。 だけど、去年のその日、わたしは余りにも「いつも通り」に暮らしていたようで、記憶に残る日にはなっていなかった。 強烈に意識し始めたのは、岡真理さんの『ガザとは何か』を読んでからだ。 「ガザの、どこに暮らす誰か」が判明している死者だけで4万人を超えている。いまだに瓦礫の下敷きになったままの人や、直接的な爆撃によらない、飢えや病気で亡くなった人も含めると、死者は20万人以上になるだろうと言われている。 この週末、イスラエルによるジェノサイドをやめさせようと、全国各地で様々なイベントが行われている。そのなかのひとつ、ガザの人びとが過酷な状況のなかで書いた詩や文章を、声に出して読み、感想をシェアするという会に参加してきた。 車を2時間走らせた先は、里山の、田んぼのど真ん中にある、素敵な素敵なカフェだった。 10人ちょっとの参加者。 パレスチナとの出

    肉声で、肉声を聴く。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
    yonnbaba
    yonnbaba 2024/10/06
    地球上のみんなの思いで、早く何とかしたいです。鳩のブローチ、素敵。
  • 暴力を、止め(やめ)る。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    いきなり題を書き始める。 7月31日、ブログをとおして教えていただいた、岡真理さんの講演『今、ガザで起きていること。~アートは≪表象の限界≫にいかに向き合うのか~』を聴きに、金沢美術工芸大学に行ってきた。 自分がガザのことに心が向いたタイミングで、マー君のママさんもガザについての記事をアップされていて、そこからいろんなことが動き始めた。 nonchi1010.hatenablog.com マー君のママさんが書かれていた記事がこちら。 momo2448.hatenablog.com 自分が金沢まで出かけて行って、岡先生のお話をお聴きすることを、「日頃、別に何をできてるわけでもない自分なのになぁ・・・」と思わないでもなかったけど、でも、これは、いまこそ、自分が出向いて、話し手の声に直接触れるべき時なんじゃないかと思えてきて、ちょうど一か月のなかでも仕事の調整が一番つけやすい週であったことにも

    暴力を、止め(やめ)る。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
    yonnbaba
    yonnbaba 2024/08/03
    「そんな発想したら、誰も、何も、言われへんようになる。今のあんたで何があかんの? 堂々と、あんたが思うことを発信しなさい。書いたり、話したり、もっともっと、しなさい」これ、素晴らしい!
  • ムーミン、なんです。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    月曜日が締め切りの仕事が終わらなくて、土日出勤になってしまった。ブルーな気分で帰宅したら、相棒ちゃんが晩ごはん作ってくれていた。 オムライスにケチャップで名前まで書いてくれて、とても癒された。 それと、バナナがたくさんあったから、とバナナケーキも焼いてくれた。 かわいいからずっと前に買ったまま、一度も使っていなかったケーキ型。 ムーミン、なんです。 けど、焼き上がって型から抜いたら、、、 うーん、ムーミンだよ、って言われたら、見えなくもないけど(笑)。 もったいなくて、まだべてません。 ありがとね、相棒ちゃん。

    ムーミン、なんです。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
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    yonnbaba 2024/04/13
    休日出勤お疲れ様!幸せなお母さんですね(^^♪
  • あたまもこころも、まるく、あかるく。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    さぁ、弟と合流して、父のところへめんどくさい話をしに行ってくるとしよう。 思ったより出発が遅くなってしまったけど、弟と珈琲飲みながら事前の打ち合わせをするぐらいの時間はある。 昨日は結局、最後に相棒ちゃんを誘って中華料理べに行った。そのあと、無印良品で色違いのペンケースを買って、おやつも買って、家でふたりでコナンの映画Netflixで観て、いつもどおりわたしが途中で居眠りし出して(笑)、一足お先にお布団へ。 ってな具合で迎えた今日。 それと、白髪だらけで最近の私の憂をさらに膨らませていた元凶の髪を、木曜日の仕事帰りにバッサリ切って、スカッと明るくしておいた。 だから、あたまもこころも、まるく、あかるく、やれると思うのであります!! じゃ、行ってきます。

    あたまもこころも、まるく、あかるく。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
    yonnbaba
    yonnbaba 2024/04/06
    綺麗な頭の形です。まるくあかるく、いってらっしゃい!
  • まずは食べて、寝なさい。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    ゆうべアップした文章は、自分のなかで当にずっとずっとくすぶっている思い。攻撃されることを承知で、いま言うべきことを毅然として言える人の姿に触れると、自分がみるみるうちに縮んでいく気がする。わたし、なにやってんのかなーと。 今朝もいつものようにおかん宅に寄って朝ごはんを一緒にべた。イマイチ活気のない娘を見ておかんが言った。 「こんな社会で、あんたが伸び伸び働けるわけがない。それはあんたの責任ではない。わかっているのに声にできないことをそんなに責めなさんな。とにかく、まずはべて、寝なさい」 ごもっとも。 別に、理屈ににげるつもりはない。けど、自分の苦しさがどこからくるのか、その根源について、納得したいという思いが、この崖っぷちの日々のなかでも湧いてくる。 苛まれずに、自分を大切にしながら、静かに学んだり、考えたり、したい。 おかんと話した数十分のなかから、そこに行き着いた。

    まずは食べて、寝なさい。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
    yonnbaba
    yonnbaba 2024/03/15
    「こんな社会で、あんたが伸び伸び働けるわけがない」まさに!
  • わかっているのに黙っていること。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    さわやかな文章を書きたいとは思ってる。 読む人が清々しくいられることを書きたいとは思ってる。 が、しかし。 来月から、コロナに関連する「医療現場への公的な支援」がほぼなくなる。 でも、コロナが消えてなくなるわけでも、感染力が著しく弱まるわけでも、ない。 多床室(大部屋)に陽性の患者さんをそのまま寝てもらうのは感染対策上NGなのは変わらない。隔離する個室がなければ、多床室を個室扱いにしなければならず、それはつまり、そのまま病院の減収になる。そのダメージは、ものすごく大きい。来月を待たず、現場はすでにそのダメージを受けている。なぜなら補助金的なものは急激に削られていっているから。(説明が粗くてごめんなさい) 地域住民の健康を下支えしている中小民間病院が、採算が合わなくて経営難に陥るって、おかしくないか? withコロナは、病院単体では破綻すると思う。 それなのに、わたしが暮らして、そして働く大

    わかっているのに黙っていること。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
    yonnbaba
    yonnbaba 2024/03/15
    政治の貧困が、大変な現場で働く人を苦しめる。なんとかならないものか!
  • 作る人、食べる人。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    おかんのその後。 昨日の熱のピークが38.3℃。おそらく丸々一日ぐらい寝込んで、そしてあっさりと解熱。その間、おかんにとっての万能薬である「改源」を2回ほど飲んだらしいけど、それ以外は熱冷ましも含めて使用せず。 熱以外の症状としては、鼻声、ちょっと咳、鼻水ぐらい。もちろん元気もいつもよりは圧倒的になかったし、昨日の夕方までは欲もそんなになかったと思う。 夕方、コロナの抗原検査キットも用意しておかん宅へ行ったら、ベッドの横に足を垂らして座って、玄米茶をすすっていた。手にはお饅頭。あら、これはいい兆し。 と言うか、いい兆しを通り越して、「だいぶ楽になってきた。寄ってくれんでも大丈夫やったぐらい」などとのまたう始末(笑)。 で、肝心のコロナ抗原検査については、「鼻の奥をグリグリやられるのは断固拒否」と首を激しく横に振って主張。まぁね、確定診断つけたとて、対症療法しかないし、みたところ、そんなに

    作る人、食べる人。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
    yonnbaba
    yonnbaba 2024/02/17
    お母様、スゴイ回復力ですね。良かった!そして、優しいお嬢さん。全て〇、という人はいませんね、のんちさん。
  • おかんピンチ - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    朝6時におかんから電話。 その時点であやしい。 「しんどいねん」 あーーー、きた、とうとう。 インフルエンザにもコロナにも罹ってなかったおかんも、とうとう、だな。 「うつったらいややから来んといて」と言われたけど、もちろんいつもどおりの時間におかん宅へ到着。 ゆうべからしんどかったというのがよくわかる部屋の状況で、とりあえず、だだだーーっと掃除機をかけて、台所の洗い物をして、炊飯器にお粥をしかけて、おかんをベッドで座らせて、熱々のハニーレモンを飲ませて、背中と肩に湿布を貼って、時間切れ。 手抜き朝ごはんを特急でべて、仕事行ってきます。夕方、また寄ります。 みなさまも、どうぞお身体大切に!

    おかんピンチ - のんちのポケットに入れたい大切なもの
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    yonnbaba 2024/02/16
    お母様が早く快癒されますように。そしてのんちさんが感染なさいませんように。
  • あといくつ今日を、なんて。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    昨日は仕事の関連で、素晴らしいスペシャリストに会って2時間ぐらいお話をした。スタッフからの紹介で、そのスタッフも同席して、そのスペシャリストがやってこられたこと、ここからやっていきたいことを聞かせてもらったり、私たちが目指していることや、そのために獲得したいものは何かを話したり、した。 午後からは、子育てのために仕事を辞めたいというスタッフと面談した。結論は揺るがず、スタッフもわたしも、泣いた。 どちらの話も、いまの私たちには大切な話で、「いま」すべき話だったと感じたのだけど、全身全霊で聴いて、話した、ってことなんだろうな、帰りの駐車場に向かう道でコケそうになるほど疲れた。 「この立場で、あといくつ、今日(2月2日)を通るんかな〜」と、そんなことを考えてしまった。 「もっと違う、この立場での働き方はできないものか。いや、でも、きっとこれは、私だから、こうなんだよな〜」と、一番あかん方向に自

    あといくつ今日を、なんて。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
    yonnbaba
    yonnbaba 2024/02/03
    どうしてこの国は、こんなに働く人が悩みながら仕事しないといけないんだろう!と腹が立ちます。
  • フライング・シロップ。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    気が重かった会議を何とか乗り切って、日曜日にお鍋いっぱいに作ったハヤシライスのおかげで早めに夕飯も終えることができた。 先にお風呂からあがってきた相棒ちゃんが、「おかあさん、まだシロップ飲まれへん?」と言うので、フライングだけど、ホットレモンを作ってみた。 これがおいしいの何のって。 相棒ちゃんに「おかあさんの味ってどんな料理?って訊かれたら、シロップって答えると思う」とコメントをもらい、「へぇ、そうなのかー」とうれしくなった。 もうちょっと手の込んだのも作ってる気はするけど(笑)、ま、いっか。

    フライング・シロップ。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
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    yonnbaba 2024/01/31
    レモンを浮かべた「フライング・シロップ」のなんと美しいこと!
  • 聴くべき話。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    今朝、夜勤明けのナースが私の部屋に強いノックとほとんど同時に入ってきて、ものすごい勢いでいまの現場の状況について「あなたはわかっているのか?これでいいと思っているのか?」と烈しく詰め寄ってきた。 正直、面らった。 構えのないところにカウンターパンチを受けた感じ。 嵐のように一方的にものすごい勢いで話して帰っていった、ようにその時は感じてしまったのだけど、その後、ずっと考えてみて、これは今こそ「聴くべき話」だったんだなと納得した。 複数の感染症に同時に翻弄されて、危機的状況にある現場のなかで起きていること、スタッフの側、入院患者さんの側、どちらにとっても「非常事態」であることに、あらためて気付かされた。 そのなかで私がすべきことは何か、できることは何か。 その場で即答はできなかったけど、でも、明日にはしっかり方針を立ててみんなに伝えなければならない。 苦しい、というのが正直な気持ち。 でも

    聴くべき話。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
    yonnbaba
    yonnbaba 2024/01/23
    どっちもがんばれ! 無責任なエールだけでごめんなさい。
  • 乗り越える、のみ。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    インフルエンザ明けで復帰しても、現場の大変さがおさまる気配はなくて、朝に夕にスタッフの手がまわらない仕事を、力不足ながらわたしも担っている。 感染症に翻弄されて、スタッフがどんどん疲弊していく日々がどこまで続いていくのかな。 春になったら少し状況はよくなるかな。 途方に暮れては前に進めないけど、当に「綱渡り」以上に不安定でギリギリの状況が医療現場では続いている。 とにかく、乗り越える、のみ。 そのためには、おかんにも頼りまくる。 おかん宅で栄養をチャージして、今日もがんばります。

    乗り越える、のみ。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
    yonnbaba
    yonnbaba 2024/01/20
    どうか体調を崩されませんように・・・。
  • 年内最後の、父の用事。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    貴重な平日休みを取って、父夫婦の役所がらみの手続きに行ってきた。事前にいろいろ調べて、今朝、行く直前に電話で担当部署の方に確認したら、人なしでもOKとわかり、一気に肩の荷がおりて、私ひとりでレンタル自転車で軽快にお散歩気分で行ってきた。 済ませてみて、ふと考えると、これ、父が自分で行くこともできたような気がした。あー、また甘えられてしまったなと思うけど、それはまだ私が若い(父に比べて、ですけど)から難なくやれただけで、80歳の父にはやっぱり大変だったかもな、と思い直し、気持ちよく終えることにした。 ところで、大阪市の区役所という場所に行ったのは初めてではないけどはっきりした記憶はなくて、少なくとも「維新体制」になってからは今日が初めてのことだった。ビフォーアフターは語れないのだけど、なんというか、殺風景で、なんとも寒々しい感じがした(職員さんは親切ではあったけど)。極め付けは帰り際、正面

    年内最後の、父の用事。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
    yonnbaba
    yonnbaba 2023/12/13
    気持ち良く締めくくれて良かったですね。この一年、大変お疲れ様でした!
  • ハタチ前撮り。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    昨日、相棒ちゃんの小学校からのお友だち家族と一緒に、成人式の着物の前撮りなるものに行ってきた。 私自身は成人式も含めて着物を着せてもらったことがないのだけど、相棒ちゃんはかなり前から「成人式には着物を着させてほしい」と希望していた。 着物を決めてから随分時間も経過していたし、ここのところ仕事や父夫婦のことで心身ともに疲労蓄積気味なのもあって、正直、「あーー、撮影に一日付き合うのかぁ」って思っていたのだけど、これがまぁ、行ってみたら感動モノだった。 「普段着の相棒ちゃん」がプロのみなさんの手でどんどん変身していった。 それにつられて、相棒ちゃんの表情やら仕草もどんどん「それっぽく」変化して、その光景を眺めていると、ツーーーっと涙が流れそうにもなった。でも、それよりも、何というか、誇らしい気持ちというのか、愛おしい気持ちがうわぁーーっと膨らんで、あぁ、これは私へのご褒美でもあるのかも知れないな

    ハタチ前撮り。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
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    yonnbaba 2023/11/26
  • 会えてよかった。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    コロナの嵐の中で、何度も約束が直前に立ち消えてしまっていた、看護学生のときの友だちに、昨日3年ぶりに会った。 夕方、梅田で待ち合わせていた時間より少し早く着いて「いまどこ?そっちに向かうわ」とLINEしたら無印良品のおっきい店舗のレジに並んでると返信がきた。 レジを終えたひとが流れてくるあたりで待っていたら、人混みのなかでも、相変わらずお美しいその友だちのことはすぐ見つけることができた。 「おいしいチョコレート買っといたで」と子どもにおやつをあげるみたいにホイッと渡されて、ラグビーのパスみたいに両手でしかとキャッチして、そのやりとりだけで3年の時間はあっという間にリセットされた。 看護学生の実習グループが一緒で、卒業後の配属病棟も一緒で、わたしが大学病院になじめずに先に辞めて、そのあとはお互い全然違う道を歩いて(ナースは続けていたけど)、彼女が先に結婚して子どもを産んで、かわいい娘ちゃんを

    会えてよかった。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
    yonnbaba
    yonnbaba 2023/10/30
    良かったです!良いお友達がいて、そしてのんちさんが会う決心をして(自分の心が下向きの時、手紙書いたり人に会ったりはつらい)、本当に良かったです!!!
  • 爆発じゃなくて、爆撃と言って。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    病院で働いていて、想像する。 ここに突然爆弾が撃ち込まれるってことなんやな、と。 圧倒的にお年寄りが多いうちの病院は、自力で逃げられる人なんて、ほとんどいない。 周りは生活道路を隔ててごく普通の民家が並ぶ。救急車も対向車と合図をして道を譲ってもらってやっと入ってくる。 そんな病院に爆弾が撃ち込まれるなんて。 ガザの病院には子どもたちもたくさんいて、どんなに恐かっただろうと思う。 誰が撃ったにせよ(わたしはもちろんイスラエル軍だと思ってるが)、これは「病院が自然に爆発した」んじゃない。ニュースで「爆発」という表現がされていることにまったく納得がいかない。 「爆撃」されたんだ。 勝手に爆発なんて、するはずない。 ※※※※ れいわの大石議員がイスラエル大使館に抗議文を届けに行ったとインスタにアップされていた。「ひとりで入る」ことを求められ、文書を受け取ったのは「スーツ姿」の人だけど、何の役割を担

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    yonnbaba
    yonnbaba 2023/10/20
    報道の力の衰えが悲しいですね。
  • 逃げる場所なんてないやん。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    昨日は夕方からおかんをいつもの眼科(わたしの中学校の同級生が眼科医をやってて、おかんのお気に入りの先生)と美容室のハシゴにお供して、そのままおかんの家に泊めてもらった。 ちょうどおかんの家に着いたタイミングで22時のラジオニュースが始まって、「統一教会への解散請求」バナシ(タイミングがなんとも胡散臭いと思うのは私だけかな)に続いて、パレスチナ関連の一報が。 24時間以内に避難せよ。 大規模な地上作戦を始める可能性がある。 イスラエルからガザに暮らす人びとに向けての一方的な「警告」。100万人を超える、多くの子どもたちや高齢者を含む人びとに、たった24時間でどこに行けというのだろう。しかも、ただでさえ狭いところに閉じ込められるような状況なのに、どこに逃げろというのだろう。 逃げる場所なんて、ない。 それを承知で、まるで弄ぶように、とんでもないことが言い放たれて、パレスチナの人たちは今ごろどう

    逃げる場所なんてないやん。 - のんちのポケットに入れたい大切なもの
    yonnbaba
    yonnbaba 2023/10/14
    まさに「世界が全体幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」ですね。