そろそろ連休目前ですね。 ゴールデンウィークってやつです。 此処の所雨続きだったので、 この連休は良いお天気に恵まれることを 期待しているところです。 そろそろ花粉も落ち着いてきたかしらと 気掛かりではありますが、スギ花粉が落ち着くと、 ヒノキの花粉が飛散し始めるそうです。 だからゴールデンウィーク明けも花粉症の症状が 続く場合はご注意ください。 また、花粉症対策には乳酸菌の摂取が有効なようです。 アレルギーになりにくい体質作りに役立つと 考えられているそうですので、花粉症だけでなく、 通年性鼻アレルギーに悩まされている方は症状の 緩和に期待が出来るかもしれません。 ぜひ試されてみてはいかがでしょうか。 ではでは。 今週も、どうぞ元気にお過ごしください!
2006.07.17 誤字等No.156 【袖触れ合うも多少の縁】(取違科) Google検索結果 2006/07/17 袖触れ合うも多少の縁:214件 袖触れ合うも多少の縁。 道で人とすれ違い、袖が触れ合うようなことでも、それは多かれ少なかれ「縁」である。 人の「縁」は貴重なものであるから、出会いは大切にしなければならない。 ……という解釈で納得している方、ご注意を。 これが「ことわざ」だと思ったら、大間違い。 その正体は、ことわざから生まれた「誤字等」です。 本当の意味を知らずに使っていると、大恥をかくかもしれませんよ。 「ことわざ」として使われる本来の言い回しは、「袖振り合うも多生の縁」です。 最大のポイントは、「多生」の部分。 このことわざの「本質」と言える言葉です。 それを知らずに「多少」と表記しているのは、ただの誤変換ではなく、言葉の取り違えと言えます。 「多生」とは仏教の言葉
無財の七施 t まえがき 地位や財産がなくても誰もがいつでも容易にできる布施の行として、 「雑宝蔵経(ぞうほうぞうきょう)」に挙げられている七つの施し。 リスト このリストを引用する 眼施(げんせ/がんせ) 優しい温かいまなざしで人に接する。 t 和顔施(わげんせ/わがんせ) 優しいほほ笑みをもって人に接する。 t 言辞施(ごんじせ) 優しい言葉をかける。 t 身施(しんせ) 肉体を使って人のため社会のために働く。 t 心施(しんせ) 心から共に喜び共に悲しみ、感謝する。 t 床座施(しょうざせ) 自分の座席や地位を譲る。 t 房舎施(ぼうしゃせ) 雨露をしのぐ場所などを分け与える。 t あとがき 良好な人間関係を維持するためのライフハックとも言えそうです。 『喜びの種をまこう―誰でもできる無財の七施』 東井 義雄 (著) 『仏教の智恵に聞く―無財の七施』 麻生 恵光 (著
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