酒造会社から戻り、上海からの観光客に混じってツアーに参加した。まず香格里拉最大の牧草地であるナパ海へ。ゲートがあり、土産物屋があり、完全な観光地だ。放牧をしている遊牧民なんていないし、いたとしても、あんな広い中、探し出せない。観光用の馬に乗り、ウロウロと緑の草原を散歩しただけだった。
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 仕事における最大のストレスは、人間関係だという方は多いでしょう。仕事上の人間関係のメンテナンスについても考えていきますが、まずはその前に、自分自身の「仕事への考え方」を見直してみましょう。 仕事について、「ありがちな考え方」に縛られてしまって、自分で自分をつらい気持ちに追い込んでしまっていることもよくあります。その考え方にこだわらなくなるだけで、ずいぶん楽になるものです。 今回は、仕事についてよく言われている「3つの考え方」を疑うことから始めたいと思います。3つの考え方とは、以下のものです。 (1)「仕事をしている時の自分は、本当の自分じゃない」 (2)「仕事を、もっと楽しもう」 (3)「Win-Win」 まず(1)の、「仕事をしている時の自
先日,学生団体LabITと,IFIビジネススクールで,ブログやメールを活用したコミュニケーションをテーマに,立て続けに講演する機会がありました。 優秀な学生と若手社会人と接して今更ながらに驚いたのは,実名でブログ発信をしたり,先輩諸氏に堂々とメールを出したりできない「ビビリな若者たち」が多かったことです。LabITの会でご一緒したグーグル シニアプロダクトマネージャの及川卓也さんも指摘されていた通り,実名でブログ発信をしなければ検索した時にヒットせず,「存在していないのも同じ」なのです。 そこで,今回は,若者たちが口にした「実名発信できない理由」も紹介しながら,自分を「見える化」する意義と気概について考えます。 グーグル 及川卓也氏 時事通信 湯川鶴章氏 の直言 学生団体LabITが主催した勉強会のテーマは「メールで引き出すベストコミュニケーション」でした。私は第一部の基調講演を務めました
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