2016年8月30日のブックマーク (2件)

  • 探査機「ジュノー」、木星を初フライバイ

    今年7月に木星周回軌道へと入ったNASAの探査機「ジュノー」が、8月27日に第1回目の木星フライバイを実施した。観測機器はすべて正常に稼働したことが確認されている。 【2016年8月30日 NASA】 「ジュノー」は7月5日に木星を周回する軌道に投入された。2018年2月末までのミッション期間中に30回以上の木星フライバイ(接近観測)が行われる予定だ。その第1回目が8月27日22時44分(日時間)に実施され、時速20万8000kmで木星の表面から4200kmまで接近した。 「初のフライバイ時に取得された全データの送信には数日かかるでしょうが、すでに興味をそそられる初期データが送られてきています」(サウスウェスト研究所 Scott Boltonさん)。 8月27日に70万3000kmの距離からジュノーがとらえた木星(提供:NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS) まず、ジュノ

    探査機「ジュノー」、木星を初フライバイ
    yono
    yono 2016/08/30
  • 『暮しの手帖』編集長・澤田康彦「自分たちの暮しがいちばん大事」 | WHAT's IN? tokyo

    人々の暮しをより良くするために、広告を取らず、反骨の精神で庶民と向き合ってきた雑誌『暮しの手帖』。創刊から68年にわたって愛され続けてきた雑誌が『とと姉ちゃん』の題材になったことで再び注目を集め、7月発売の83号は増刷決定となった。 現在、暮しの手帖の編集長を務める澤田康彦さんは編集長就任してまだ一年足らずだが、澤田編集長が指揮を執る80号(2016年1月発売)以降の暮しの手帖では、あらためて“茶の間”への憧れと提案がそこここに現れていて、『とと姉ちゃん』で小橋家の中心がつねに居間のちゃぶ台であることとリンクする。 暮しの手帖社のブログに、澤田編集長が就任間もないころに「暮らし」を定義した一文があった。 原点は、愛する家族や、恋人、友人を大切にすること。 澤田編集長が考える理念は、「幸せな暮らしがあれば戦争は二度と起こらないはずだ」と暮しの手帖を創刊した花森安治さんの言葉と重なる。 これか

    『暮しの手帖』編集長・澤田康彦「自分たちの暮しがいちばん大事」 | WHAT's IN? tokyo
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    yono 2016/08/30