認可保育園に通う男児。 自閉症の症状がみられ診断。 保育園でもパニックになると帰宅させることもあるので。 母親は離職を決断。 しかし通園が認められなくなります。 (熊本日日新聞2008.7.18朝刊) 問題になったのは児童福祉法の通園条件。 一日最低四時間以上、一か月に十三日以上勤務していること。 休職中なら二か月間は通わせられるそうです。 その後はどこにも預けられません。 診断した医師は通園が望ましいと話しているそうです。 保育園側も預かりたいが法律があるのでと。 例外は認められないということなのでしょう。 障害児として療育手帳がもらえれば公的サービスを受けられます。 しかし申請には時間がかかります。 グレーゾーン家庭とされるそうです。 現在では就労条件を満たすしか方法はないそうです。 この家庭だけではないでしょう。 抜け落ちないようにする法的支援。 早急に整
覚え始める年齢が気になる親。 焦らないようにしてほしいと助言しています。 (読売新聞2008.6.16朝刊) 三歳でひらがなを覚えて。 就学前にひらがな、カタカナの読み書きができる子も。 自分の子と比べて焦る親もいるそうです。 文字の読み書きの前に。 形を見分けられるなど前段階を踏むことが大事といいます。 遊びや生活のなかで自然と理解するように。 読み書きできなくても焦らないこと。 日ごろの会話や言葉のやりとりが大切とのことです。 ぼくは家庭学習というスパルタでした。 幼稚園の頃、遊びに行く前に読み書きの練習をさせられていました。 ノートにひらがなやカタカナを数ページ書くこと。 小学校の低学年くらいまで漢字練習になって続きました。 三年生くらいに反発して止めました。 自由にさしてほしいと。 おかげで読書が好きになりました。 でも勉強はあまり好きになれませんでした。
今年の夏は暑かったです。 例年以上にエアコンのお世話になりました。 節約よりも涼しさを。 日中の日差しは強烈でした。 車を運転していても肌がじりじりなっているようで。 夕方涼しくなってから出かけるようにしたりも。 最近日焼けして真っ黒な子供の姿。 あまり見ません。 紫外線の害がいわれているからでしょう。 地球温暖化やオゾン層の破壊などの影響なのでしょうか。 あまり詳しくはわかりませんが。 ぼくの子どもの頃はほとんどが日に焼けて真っ黒でした。 今は対策を呼びかけています。 (北海道新聞2008.4.22朝刊) 帽子をかぶらせる。 後頭部全体や首までを覆うような形のもの。 長そで長ズボンを着せる。 日焼け止めクリームを塗る。 なるべく日陰で遊ぶ。 昼一二時から二時くらいまでは外出を避ける。 乳幼児から何らかの対策が必要とされています。 しかし行政や学校などは理解
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