ブックマーク / endohiromichi.hatenablog.com (2)

  • 欠席及び出席停止中の児童生徒への学習の機会の保障について - 教育長ブログ

    市では、欠席及び出席停止中の児童生徒に教室の授業をライブ配信する取り組みについて、「できるところからやるように」各学校に通知しています。 これは、当面の措置として、欠席しても教室の様子がわかるようにして、次に登校しやすいようにするものです。 将来的には、長期の不登校の子供にはオンライン専用の教育課程が提供できるよう検討を始めています。それぞれの子供の状況に合わせて、リアルとオンラインを使い分けて授業が受けられるような体制を整えたいと思います。例えば、こんなイメージです。 短期の欠席 → 教室の授業をライブ配信 長期の欠席・不登校 → オンライン専用の教育課程(教育委員会 or 特例校) それから、この通知で一番大事なのは、最後の一行だと言ってもいいと思います。 「実施できるところから各学校で工夫して行うこと。」 学校は(もともと完璧ではないのに)完璧主義ですので、全校・全員で一律にでき

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    yono
    yono 2020/06/23
  • 文科省通知の読み方 - 教育長ブログ

    新型コロナウイルス対策に関連して、連日のように文科省からの通知が発出されています。教育委員会や学校の皆様も、日々どんな通知が出てくるのか、気になっていると思います。 しかし、文科省の通知は、その読み方を知らないと、一言一句に過度に振り回されてしまいます。すると、文科省が意図している以上のことを読み取ってしまい、「そんなの無理だ」とか「そんなのは国の仕事ではない」などと、無用の反感を持ってしまうことにもなりかねません。 実は、文科省の通知は、説明、修飾、例示が多く、「絶対にやってください」という部分は、全体の分量からするとさほど多くありません。通知を読む時のルールを知った上で読めば、だいぶ精神的に楽になるのではないかと思います。 (文科省通知を読む時のルール) 〇「など」「例えば」「たり」→ 例示なので、別のことでもいい。 〇「等」→ それだけでなく、別のものも含む。 〇「場合には」「必要に

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    yono
    yono 2020/04/27
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