おだやかな時間をこよなく愛して生きてきた。そんな自分が、55歳にもなって週刊誌記者に初直撃されようとは。ちっともメロウじゃないなぁ。短い、でもそこそこ長い人生には、時として想像もつかぬ場面が待っていることを思い知った。 きっかけは、先週土曜(1日)のツイートだ。 「15年間在籍したスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になりました。私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です。私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です。今までのサポートに感謝します。バイバイ!」 これがバズった。3日間で表示は何と2800万回を超えた。関心の矛先が向けられたのはまず、スマイルカンパニー(以下、SC)とジャニーズ事務所(以下、J)の関係だったようだ。次が達郎さんだろうか。 ツイートから24時間以内に、ぼくのもとには10社を超えるメデ
Twitterにそっくりな操作感で使えるSNS「Bluesky」では、ハンドルネームに独自ドメインを割り当てることで簡単に本人証明できます。新たに、Blueskyにドメイン販売機能が追加され、ドメインを持っていない人でもドメインをサクッと購入して本人証明できるようになりました。 Purchase and Manage Domains Directly Through Bluesky - Bluesky https://blueskyweb.xyz/blog/7-05-2023-namecheap Blueskyの新規ユーザー登録時には「@○○.bsky.social」という形式のハンドルネームが割り当られますが、後から自分の所有するドメインと紐付けたハンドルネームに変更することができます。例えばGIGAZINEの公式Blueskyアカウントのハンドルネームは「@gigazine.net」で
公式ブログによると、ThreadsはW3Cが確立したオープンソーシャルネットワークプロトコル「ActivityPub」と互換性を持たせる予定という。そうなれば、同じプロトコルをサポートするMastodonやWordPressと相互運用できるようになる。 「我々のビジョンは、互換性のあるアプリを使う人々がThreadsのアカウントなしでもThreads上の人々をフォローしたり交流でき、その逆も可能になることだ」としている。 Mastodonのオイゲン・ロチコCEOは同日、Threadsは分散型ソーシャルWebの一部になろうとしているが、Threadsとの通信を許可するかどうかはMastodonの各サーバーの運営者が決定することだと説明した。 「ユーザーがプラットフォームを乗り換えようとするときの最大の障害は、そのプラットフォームでのソーシャルグラフを放棄しなければならないことだ。(Threa
「僕は真実を書いた。ジャニーズ事務所が、北公次が真実かウソか、この2つしかない」 一部で大反響だった北公次の告白本「光GENJIへ」が出版されたのは1988年。翌年、同名のビデオが発売された。1時間の北の語りと街の声で構成されたものだ。 一部では北が無理やり言わされたとか、ウソを語ったようにもいわれているが、北の三十数年前の話は今、問題になっているジャニー喜多川氏の性加害に関するものと同じである。 中学を卒業して集団就職で名古屋、大阪、東京へと流れ、ジャニー喜多川と出会ったのは日劇ウエスタンカーニバルだった。当時、大人気だったグループ、ジャニーズの「付き人にならないか」と誘われ、ジャニー喜多川の住まいだった四谷のお茶漬け屋の2階に住むことになる。美少年だった北を「触りに来たりとかそういうことがありまして」。 その後、当時、アメリカ大使館に勤めていたジャニー喜多川は昼間の休憩、食事の時間にな
【独占インタビュー】 服部吉次さん(俳優・音楽家/78歳) 今年3月に英公共放送BBCが報じたジャニーズ事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題のドキュメンタリーを契機に、元ジャニーズJrでシンガー・ソングライターとして活動するカウアン・オカモト氏(27)が実名でジャニー氏を告発するなど、その衝撃は日本中に広がっている。今回、俳優で音楽家の服部吉次氏が小学生の時に受けたジャニー氏からの性被害を告白する。吉次氏は「別れのブルース」「東京ブギウギ」「銀座カンカン娘」などの和製ポップスで知られる国民栄誉賞受賞作曲家・服部良一の次男。長兄は作曲家の故・服部克久だ。(独占インタビュー前後編の後編です) ◇ ◇ ◇ ──ジャニー喜多川氏に弄ばれたあとはどうしたのですか? 「なぜそうなのか、説明するのは難しいのですが、それからもジャニーとの関係は2年半くらい続きました。彼は毎週土曜日に来て、そ
松井一郎・橋下徹「コンサル会社」に “口利き商法” と批判殺到…市民団体が危惧する自民&維新 “IR合体” への誘導 社会・政治 投稿日:2023.07.05 20:15FLASH編集部 松井一郎氏、橋下徹氏の両氏が、国や地方自体の政策に関して民間企業に企画立案のサポートなどを提供する、いわゆる「コンサル会社」を始めたことが波紋を呼んでいる。 2人が設立したのは「松井橋下アソシエイツ」。4月19日に法人登記され、松井氏の親族と見られる女性と橋下氏の配偶者が取締役を務める。 ホームページにはこんな内容が書かれている。 【関連記事:「まずは国会議員から取り上げろ」橋下徹氏の “ナイスツッコミ” に賛同の声…少子化対策、防衛費増額の財源議論めぐり】 《ともに大阪府知事・大阪市長・国政政党代表を歴任してきた松井一郎・橋下徹と一線で実務を行ってきたプロフェッショナルを中心とするチームが、その経験・知
阿佐ヶ谷姉妹「年収4000万円」説でもやめない「家賃6万2000円」ボロアパート生活 地元で2人庶民派「焼き肉」を エンタメ・アイドル 投稿日:2023.06.28 06:00FLASH編集部 6月上旬、阿佐ヶ谷の焼き肉店。ねぎタン塩の空いた皿を片づけようとする店員を、 「ねぎがもったいないので……」 と制止する中年女性。向かいの席に座る“姉”は、あわててねぎを別皿に取り分ける――。 【関連記事:阿佐ヶ谷姉妹、ムロツヨシ宅で家政婦に「パンツも畳んだ」】 この庶民的な“姉妹”の名は、阿佐ヶ谷姉妹。いまや芸能界で飛ぶ鳥を落とす勢いの、人気お笑いコンビだ。 「じつは、本当の姉妹じゃないんですよ。“姉役”は渡辺江里子さん、“妹役”は木村美穂さん。2人とも20代前半で役者を目指し、同じ劇団に入団。しかし、夢破れて別々の仕事につきました。2人は顔や雰囲気が似ていることから、阿佐ヶ谷にある鰻屋の店主に『
週刊文春編集部は「政権中枢にある政治家のこうした対応に驚いております」 〈事実無根の内容であるばかりでなく、私と私の家族に対する想像を絶する著しい人権侵害〉、〈文藝春秋社に対し刑事告訴を含め厳正に対応いたします〉とした上で、〈週刊文春の取材姿勢に対し、あらためて強く強く抗議をいたしたく思います〉と結んでいる。 代理人弁護士も、〈速やかに文藝春秋社及び記事掲載にかかる関与者について刑事告訴を行い、法治国家における、このような取材及び報道のあり方の公正さ、社会的相当性について公に問うとともに、法務省の人権擁護機関に対しても救済を求めることとなります〉としている。 「週刊文春」編集部は「本件記事は、ご遺族、警視庁が事情聴取した重要参考人、捜査関係者などにじゅうぶん取材を尽くした上で、記事にしており、削除に応じることはできません。木原氏は、婚外子を巡る取材に虚偽の回答を小誌に寄せた後、それが明るみ
長嶋友希inウクライナ🇺🇦&モルドバ🇲🇩 @tomo4nagashima 体育学部卒業後に医師となり、ウクライナとモルドバで活動中/貿易会社を2社創業/会社経営←PWJウクライナ事業←亀田総合病院研修医←高知医編入←ガーナのNGO←筑波大体育(バスケ部)/無宗教/ 長嶋友希inウクライナ🇺🇦&モルドバ🇲🇩 @tomo4nagashima 機内で急変対応した。 日本まで残り2時間のタイミング。 睡眠中「お客様の中でお医」で目を覚まして駆けつけた。 診察して暫定診断をつけ「緊急性が高いので、着陸したら他の乗客が降りる前に患者さんだけ誘導して救急車に乗せましょう」と何度も確認して、航空会社側にも承諾を得たのだが(続) pic.twitter.com/5FIP6BCHLq 2023-06-30 21:30:53
試作したモデルは、プロンプトを途中まで入力すると、大規模言語モデルが続きのテキストを生成する。ファインチューニング、強化学習などは実施しておらず、「性能面ではChatGPTなどと比較できるレベルではない」ものの、日本語でのやり取りが可能な水準には達したという。ただし、事実と異なる内容や意味をなさないテキストを生成することも確認しているとする。 また、現在「GPT-3」と同規模となる1790億パラメータを持つモデルの事前学習をスタート。学習用テキストの大規模化にも取り組んでいるという。さらに、民間企業、大学、国立研究所などとの共同研究を拡大し、安全に活用できる大規模言語モデルの研究開発に産学官連携して取り組む予定としている。 NICTは、2018年にGoogleが発表した言語モデル「BERT」をもとに、独自に収集した日本語のWebテキストを用いて識別系言語モデルを構築。Web情報分析システム
去年、神奈川県大磯町の港でおよそ40年介護を続けてきた79歳の妻を車いすごと海に突き落として殺害したとして殺人の罪に問われている81歳の夫の初公判が5日に開かれ、夫は起訴された内容を認めました。 大磯町の藤原宏被告(81)は去年11月、町内の港で足が不自由な妻の照子さん(当時79)を乗っていた車いすごと海に突き落として殺害したとして殺人の罪に問われています。 5日、横浜地方裁判所小田原支部で開かれた裁判員裁判の初公判で、被告は「間違いありません」と述べて起訴された内容を認めました。 検察は冒頭陳述で「被告は、およそ40年前に妻が脳梗塞で倒れてから介護を続けてきたが、去年6月ごろから妻の体の状態が悪化して介護の負担が増えたため家族などから施設に入れるよう説得されたが強く反対していた。施設に入れるくらいなら殺害してしまおうと決意し、『長男に会いに行く』とうそを言って港に連れ出して、岸壁から車い
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