CEDEC2017「優れたエンジニアが集まり継続的に成長する会社にする方法 ~組織を急拡大させる採用育成評価ガイド~」講演資料です。
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NHN Japan スマートフォンゲーム制作室 室長の馬場一明氏。「自分はいつも焼肉屋に行くと食べ過ぎてしまう。自分の食べる量も分からないのに、他人の作業量が分かるわけがないので、作業量の見積もりは不要」とのユーモアあふれる例えに会場は笑いにつつまれるシーンも 12月14日、スマホ関連総合カンファレンス「スマートフォン&タブレット2011 冬」(ベルサール八重洲)の「ゲーム開発」セッションでは、NHN Japan スマートフォンゲーム制作室 室長の馬場一明氏が登壇した。『ダーツ』や『フォトジグソー』など、直感的に遊べるアプリ「TEIBAN GAME」をいかにクオリティーを維持しながら、短期間で多数開発し、ヒットに結び付けたか。その舞台裏と独自の組織論を披露した。 これまでPCオンラインゲームを手がけてきた馬場氏が、スマホゲームアプリの開発を命じられたのは、東日本大震災直後の今年3月。出され
今朝(2008/06/19)の日本経済新聞朝刊の経済教室欄は、久しぶりに早稲田大学教授である平野雅章先生のものだった。平野先生はこれまでも組織へのIT投資に対するリターンに関する研究を何度か書かれていたが、今回は組織能力と組織を構成する各個人との関係に関する内容でこれが実に興味深い。 今日のコラムでのポイントには、組織IQが低い組織ではいくら人材に投資をしても効果は得られないというのがある。多くの企業では組織の能力を高めようとして、研究開発に投資したり営業現場の人を増やしたり、新しい人を雇ったり教育訓練に投資したりする。組織IQが高い組織ではこうした総資産人件費率の上昇が収益性が上がるが、組織IQが低い場合はそれらの投資がそのままコストになって利益は増えないという統計結果が得られたというのである。 ちなみに組織IQというのは、スタンフォード大学のメンデルソン教授が開発した組織の知能指数を測
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